今年の1年生は、長野高校より
偏差値高かったです。
信学外
模試でも全ての回において、学区別の
偏差値が全体の
偏差値に比べて深志のある学区だけ他より
偏差値が低くなっており、塾でも今年の第4はレベル高めと言われていました。上位層が集まっていました。
入試は例年より易しかったですが、そんなに何十点も平均が上がったわけではありません。今年の深志の平均は400は超えていると推測されます。
内申はどの程度の反映かは非公開ですが、点数重視だとしても、全く反映されないということはありません。
特に、ボーダーで団子になっている僅差のあたりでは、大事な判断材料になります。ギリギリラインが多数いて点数内申ともに大差がなければ、内申書の記載で出席日数や
中学3年間の総評みたいなものも勘案されてきます。もちろん内申が高いほどやはり有利ではあります。
しかし昔ほど極端ではないにしろ他校に比べて当日点数重視なところは少なからずはありそうです。
通りすがりに失礼致しました。
それにしても2年前は合格最低点が350位の学校ですよ。どんなに入試問題が簡単だったとは言っても合格基準が点数重視になったと考えるほうが自然かもしれませんね。受験生のレベルが変わったとは考えにくいですが。