ゆとり教育世代後半の両極化、つまり勉強をしっかりやりだして清陵・二葉・甲陵・深志・縣陵を目標として視界にしっかりととらえる上位組、いけそうな所へマイペースでと、とらえる下位組がはっきりしてきたことですね。今までの多数派であった、清陵・二葉を希望しても頑張りだすのが遅くて(それでも頑張って上位校を目指した結果)岡谷南・さらに足りなくて岡工を選択肢を選ぶ、といったところが減少しているところが1つの原因です。もう1つは多少ですが昨年の信州大学の合格者数ですね。岡谷南5人に対して、下諏訪向陽が8人。入るときは岡谷南より楽で、卒業時は越えられる、といったイメージが下諏訪向陽のイメージアップ、岡谷南の閉塞感につながったのではないでしょうか。
国際弁護士様
なるほど。
確かに清陵か深志ですね。
その中で、下諏訪向陽の活躍
素晴らしいですね。
しかし、松本地区への生徒流失が
一番大きいのではないでしょうか?
松本主要4校は定員が320人から360人
こういった生徒数で押されている部分も
大きいと思います。
ここは
南高を廃校にするか、
東校に吸収してもらい
新生「岡谷東南高校」が最善かと。
そうでなければ存在意義がありませんね。
岡谷南インター 様
高校再編のときに、岡谷南・岡谷東の両同窓会からの猛反対で岡谷高校案が消滅しました。あなたのような将来を見据えたよい考えがある方が多数いらっしゃれば良かったな、と思います。松本のように2番手校が人数が多いと良い方向へ行くような気がします。事実、縣陵は蟻ヶ崎に少し水をあけたかたちで、深志か縣陵かと松本の中学生が迷う魅力のある2番手校になっています。体育会系の部活もある程度人数が多いから強くなると思いますし、なにより教員の配置が格段に充実します。岡工も含めて3校統合で400人規模の高校ができると魅力のある高校になると思いますが実現は無理でしょうね。
何で南高を悪いイメージへ運んでいるのか
意味不明です。
国際弁護士湯浅 様
なぜ、信大の合格数をみて、受験生は
それだけに流されるのでしょうかね。
大学進学志向の中学生が高校を選択する際の大きな判断基準は、その高校の大学合格(進学)実績しかないでしょう。
校舎がきれいとか、特定の部活が全国レベルで強いとかは、進学高では二の次になりますよ。
「あの高校に入ればあの大学に行けるかも」、それが信大ならは信州の人間にとっては魅力的でしょう。学歴は嫌でも一生つきまといます。