多分内申33の点数165くらいだったと思います。最終倍率1.5ほどの世代のものです。今年は1.7ほどと少し高めなので、内申35点数180あれば安心なのかもしれません。ただのしがない学生のため偉そうなことは言えませんが、内申40点数200あればほぼ確実に受かるということだけははっきりと言えるでしょう。しかし
面接で質問に答えられない、黙りこくってしまうなどの態度をとった場合は厳しいと思いますね。
ただのお節介になってしまうかもしれませんが、
面接についてもお話ししておこうと思います。
面接は、5人団体→3人団体の計2回行われます。たくさんの受験者がいるので、一番最後の順の人は12:30ごろ
面接が始まります。私は一番最後でしたが持ってきていた本のおかげでなんとか暇を潰せました。一冊、何か小説を持っていくとよいでしょう。待機室の体育館はとても寒いです。あと、トイレもすごく混みます(男子のみ)。余談ですが、トイレ用スリッパがありますが、あなたが当日履いてきた上履きのままトイレに入って大丈夫です。
面接の内容についてです。私の場合、5人団体の時は、名前・学校名・志望学科を順に名乗り、なぜこの学校を志願したか簡単に質問されたと思います。ここはとても簡潔に答えてよいでしょう。グループ討論などはありません。(5人団体の
面接内容だけ正確に覚えていませんでした。お力になれずすみません)次に3人ほどの団体に分かれ、別室に通されます。ここでは、「科学技術高校に入学したら何を行いたいか」が問われます。ここで、あなたがこれまで考え抜いてきた想いを伝えましょう。本校は工業高校ですから、他の普通高校よりも目的を明確に話しやすいのではないでしょうか。質問は2、3問で終わりです。退出し、そのまま解散です。
さらにお節介、合格後の話です。14日に合格発表が行われ、無事合格していればそこからは制服採寸・教科書販売など大忙しになると思います。(教科書販売はグランシップで行われます。たくさんの教科書を持ち帰るため、大きなバッグを持っていくとよいと思います)そして翌月5日、入学式です。
今は不安に押しつぶされそうかもしれませんが、ここが踏ん張りどころです。あなたが無事本校に合格し、来月5日、青のJバッジを付け祝辞を浴びる事を、情報科一同心待ちにしていますよ。(ちなみにもう一つだけ最後におせっかいを言うと、2024年の学年色は、1年:青、2年:緑、3年:赤 になります!)