ご回答ありがとうございます。さて10月の実力テストは業者テストですが、市内の全中学で実施されたものではないのでしょうか。懸念点は、もし9月の学調、10月の実力テストの問題難易度が例年より下がっていた場合、点数だけの判断では子供の学力を見誤ってしまう危険性があるということです。
南中だけで9月の学調で225点以上が4人、10月の実力テストで225点以上が9人もいたとなると、テストの難易度が大幅に下がっていると考えるのが自然だと思います。
ですので他の中学でも同じような現象がおきているのかを知りたいのです。
業者テストですね...失念していました。
私も昨年度、受験生であったので、学調の過去5年間分を解きましたが難易度はあまり変わらなかったので、今年だけ、難易度が大幅に下がっているという事は、考えにくいのではないでしょうか。
また、難易度的には、学調>業者テスト(実テ)なので、学調よりも実テの高得点者が多いのは当然といっても過言ではないでしょう。
他中も同じような状況であるのかは、わかりかねますが、今年度の南中生の中で、点を取れる人が多いのではないかと思います。
学調で200点以上取れているなら、十分合格の可能性はあると思います。
もし、自分のレベルを客観的に(他中の人とも比べて)知りたいのであれば、S予備校やB学院などの外部
模試・テストを利用するのも一手だと思います。
外部テストであれば、
偏差値や合格可能性評定が出ますし、外部テストを受けた人で富士高を志望している人の中での自分の位置も確認できますよ。
1、2回目学調、校内学力テストの難易度と比べると入試は非常に難しいです。静岡県の入試問題はここ2〜3年で全国的にも難しいレベルに更に引き上げられています。
はっきり言ってしまえば、学調レベルの問題で本当の実力をはかるのはかなり難しいと思われます。
そこそこできるお子さんなら8割以上とれるでしょう。
入試に太刀打ちできるかどうか本当の学力を試すのであれば、上の方も仰るように、富士高の合格実績がよい大手塾の
模試を受けるといいですよ。
合格判定だけでなく志望者の中の予想順位や自分の不得意な分野の指摘など、役に立つデータを出してくれます。
富士南中は実力テストのポイントを書いた紙を生徒に配ってますよね。範囲ではなく出る内容をピンポイントで書いてあるので、勉強すれば高得点がとれると聞きましたが。これでは実力は分からないのではないですか?
今年は第1回目の学調も易しかったようですし、2回目(さすがにレベルは上がるでしょう)の結果が一番頼れるんじゃないですか?