ディベートですね
個人
面接とは全く違います
テーマが出されてそれについて賛成か反対かにわかれて討論するものです。
1人一回以上は意見を主張する場が与えられます。
全員の意見をひととおり聞いたところで挙手制になります。
ディベートの評価はABCの三段階ですが、滅多なこと(論点のズレた発言など)がない限りBになります。
テーマは本当に色々なので、なんともいえません。
重いテーマも軽いテーマもあります。
ご回答ありがとうございます。そうなのですね。では、
面接は討論だけで、志望動機等は聞かれないという事でしょうか?挙手はやはりした方が評価がよくなりますよね?しない人もいますか?
ありがとうございます。司会は
面接官ですか?司会も受験者がする場合もあると聞きまして…。
娘のグループの際のことなので、他のグループや他の
面接室ではどうだったか不明ですが・・・
面接官は進行の指示をする程度で、討論の展開は受験生の発言の流れに任せる感じだったようです。
面接官は「始めてください。」「そろそろ時間です。」程度の指示で、これを司会といえるかどうか・・・
面接官は討論をリードすることはせず、受験者の態度を観察しているようだった、と娘が言っていました。
討論に正解があるわけではないですし、討論させること自体が目的なので、「俺が俺が」と他人の発言を封じ込めたり、カブセたり、横取りしたりなど、人間性が問われるようなことをしなければ乗り切れますよ。
ただ、言いたいことがあるなら早いタイミングで率先して発言したほうがいいです。
他の受験生に先に言われてしまうと「私も同じです。」となって、前の人よりさらにヒネったことを言わないといけなくなってしまうので。
そのとおりです。
実際に経験すれば分かりますが、ディベートで20分では結論は出ません。というか出せません。
ディベートで20分というのはかなりの短時間です。
他の受験者の意見を聞いたり、発言のタイミングを見計らったり、討論の流れを理解して的外れにならないような意見を述べたり、と、頭をフル回転しないといけないので、「20分も」ではなく「アッという間の20分」という感覚です。
でも、
面接試験はほとんどの受験者がB判定ですので、あまり意気込まず、平常心で受けるよう心掛けましょう!