受験に際した面倒見の良さに重点をおいた学校選びだとしたら、もう時代遅れではないんですかね。人に促して貰わないと出来ない思考停止状態の人が社会で活躍出来るかどうか。塾でも出来ることですから。
学歴における指定席は用意されていると思わない方がいいのでは。日本企業の生み出す能力には、世界からも高い評価がありますが、内需拡大が望めないために日本企業も海外を視野をおいて拠点を移しつつあり、国内雇用は、お荷物扱いでしかないところなのですから、海外の若年層と戦う時代に、国内の
偏差値50前後の学校や大学に出たことになんの価値があるのでしょう。受験に強いカリキュラムを望むことの愚かさに気付くべきだと思います。
勿論、勉学を積むことで多角的な考察や分析は得られるとも言えますが、所詮、机上のものでしかありませんし、個人の努力でしかないために、社会では、一部の専門職にしか活かせないのでは。
高い学歴を積むとしても最終的には、大多数はサービス業に就くことになるのに、受験の面倒見の良さを望むべきなのでしょうか。私は松蔭でのカリキュラムを評価します。付け加えるなら、学業を疎かにすべきではありませんが。
入学時の学力が同等として、松蔭高校で自由な高校生活を謳歌して
偏差値50の大学に行くのと勉強の面倒見の良い名古屋南高校で
偏差値60の大学に行くのではどちらが良いのでしょう❔
松蔭や名古屋南を第一志望にすると、組合わせしにくいですからね。
天白が倍率が高いのは、日進市からも通いやすいので倍率が高いのでは?
偏差値も大切ですが、通学の利便性も重要です。
松蔭生、がんばれ!!