自由な校風が子供にとって魅力かも。制服もかわいいし。
進学クラスは、よほどの事がなければ中京大学に薦めるので勉強しなくていいし。
特進の子は、さすがに
偏差値の高い子が多いです。
ただ、学校は「進学率を上げたい」と言っている割に授業や補習に力を入れていません。先生のレベルも・・・良い先生もいますけど・・・。
特進の子は、自由に自分で勉強するという感じです。塾に通っている子も多いですし、高校に任せていません。
そこが中京大中京のメリットかも。
公立の中レベルの進学校(を目指している)高校では、押し付け軍隊授業が普通と聞いているので。
いわゆる
偏差値操作ですね。
私立高校の入試には推薦と一般の2種あります。
推薦は一般に比べ、大幅に難度が下がるのが特徴です。
私立高校の推薦枠はレベルが低い高校ほど枠が広く、底辺校だと7割8割にもなります。
因みに私立高校の推薦は受ければ概ね100%受かります。
次に、一般から私立高校に入学した人達ですが、この場合、公立高校2校とも落ち、さらに他の私立高校にも落ちた人達です。
中京大中京の場合、私立高校の中でも志望順位1位にしてる人は少ないから、
たとえば、
第1希望・公立A校、第2希望・公立B校、第3希望・名古屋、第4希望・愛知、第5希望・中京大中京
であれば、中京大中京に一般で進学するケースは、公立高校2校はもちろん、名古屋も愛知も落ちたケースに限られます。
中京大中京に上位で受かったような子は、中京大中京なんかに進学する分けがないということです。
そうなんです。
私立高校に入学するのは、大半が一般より大幅に学力が低い推薦組みと、
公立高校に2校とも落ち、さらに他の私立高校にも落ちた一般組みの集まりなんです。
だから私立高校は、見かけの
偏差値と入学者
偏差値とで非常に大きな落差があります。
中京大中京の進学実績が最低なのは、入学した時点ですでに最低の学力だからです。
気を付けないといけませんね。
言い忘れましたが、
偏差値操作というのは、
偏差値に反映されない推薦の難度を大幅に下げ生徒を大量に確保し、
偏差値に反映される一般の定員を少なくし、
偏差値を高く見せることです。
そうなんです。
推薦は
偏差値に反映されないんです。
やっぱり中京大学への付属校推薦があるからですね。公立に行くとまた受験勉強しないといけないから大変だなあと思ってこの高校にしました。
あとは有名な人がいるから、ちょっと見てみたいっていうのもありました(実際入学するとどうでもよくなったけど)
入学してからは後悔することが多いです。
スポーツ選抜と特進に力を入れてるから私たち進学はほったらかし、部活もサッカーや野球ばかり優遇されて他はてきとうです。
私も質問者さんの言うとおり、入学してから学力はガクッと下がりました。今は
偏差値50あるかな・・・って感じです(笑)
特進クラスはかなりのレベルだと思います。子供は3年夏まで塾には一切通っていませんでしたがかなり良い成績です。先生方もレベルが上がっています。土曜講座も力を入れていただいています。そういった感想を持っている生徒もいる事をお忘れなく