まず、内申、当日点ともに両方とも高い人順に定員の6割が合格です。
残りを内申×2+同日点×1.5で計算しますが、どのみち内申のウエイトが高い事には変わりません。
内申35で当日93点
内申30なら100点以上は必要です。
その「6割」はどこからでてくるの?
評定得点の累積人数及び学力検査合計得点の累積人数がともに各高等学校の定める基準人数内にある者について、その他の入学者選抜の資料を総合的に判断した上で、
でしょ?
だいたい6割は間違いないですよ。
学校や塾にでも確認してください。
【学力検査】
国語、
数学、理科、社会、外
国語(
英語 リスニングあり)の5教科です。
【点数配分】
1調査書
通知表の「内申点」
9教科×5段階評価=45点満点
2学力試験
22点満点(1教科)
※基本1問1点、2問ほど2点問題もあり
5教科で、22点×5教科=合計110点満点
(内申点×2)+(当日点)に各高校で設定されているタイプ1〜3の倍率をかけた合計得点で、合格者を上位者からコンピューターで計算処理します。
1まず最初に、推薦入試で受験した人の審査をします。
内申・当日点ともに高校の推薦の合格基準を満たしている場合、定員の15%までとします。
2その次に、一般入試で内申・当日点ともに高校の合格基準を満たしている場合、定員の60%までを第一次合格とします。
もし、推薦で受験したが、推薦の合格基準に達していない場合、一般受験での再審査にかけられます。
一般受験での基準を上回っていれば、合格となります。
3その後、定員の残りの40%を公立高校は、あらかじめ選択した1〜3のタイプに分かれており、その点数配分で計算します。
◆I (内申点と学力 同等型) ← 中堅校に多い
内申点45×2=90点+学力検査110点=200点満点
◆2(内申点重視型) ← 専門科に多い
内申点45×2=90点×1.5+学力検査110点=245点満点
◆3(学力点重視型) ← 上位校に多い
内申点45×2=90点+学力検査110点×1.5=255点満点
4第1志望校で不合格となった場合、第2志望校にて、同様に審査をされます。
もっともらしい記述をして惑わせるのはやめてください。
その、60%だの40%だのが、教育委員会のどこに書いてあるのか記載してください。
結果的に60%程度になるのと、最初から60%で切るのとは意味が全然違います。
どうせ個人塾が、主観まみれで作った資料をコピペしているだけだろう。
教育委員会の募集要項を隅からすみまで読んでください。書いてありますよ!!
学校の面談時とS鳴で確認しましたが凡そ、6割がAグループで残りを各高校の採点方法で決定すると聞きました
S鳴が出しているサクセスロ―ドにも大体上記のように記載されてます。
御自身の学校に確認してみては?
そう、結果として「約6割がAグループで残りを各高校の採点方法で」というのは正しいのかもしれません。上に出ている、
評定得点の累積人数及び学力検査合計得点の累積人数がともに各高等学校の定める基準人数内にある者について、その他の入学者選抜の資料を総合的に判断した
結果としてね。
2その次に、一般入試で内申・当日点ともに高校の合格基準を満たしている場合、定員の60%までを第一次合格とします。
というのがガセです。
>教育委員会の募集要項を隅からすみまで読んでください。書いてありますよ!!
具体的に「ココ」と指摘できないのは、根拠のないときの常套句です。実際、H30実施要項には書いてないですしね。
まあ、もう面倒臭いからどっちでもいいです。受験生のみなさんには、変な情報に惑わされないよう、実施要項をよく読むことをお勧めします。
何を必死になっているんだろう。
滑稽ですね。
一人芝居お疲れ様です。
在校生が一人芝居?
話をすり替えないで、出どころを書いてしまえば全部解決だろう。さっさと終わらしてくれ。
出どころがないなら、邪魔だから出てくるな。
サクセスロ―ドに書いてあると言ってるので確認してみては?
2018年度SUCCESSROADが手元にあるので確認しました。
P49の愛知県独自の入試選抜方法の1に書いてありますね
気になり調べてみましたが
http://www.sanno-gakuin.co.jp/conte/index41.html6割〜7割と書かれていました。
後進学塾のキューブと言う塾のブログにも書いてありますね。調べてみるとどこの塾も同じ事を書いています。
当日点、内申ともに上位から高い順に定位置の約6割を合格と言うのは間違い無さそうですね
上のレスですが定位置じゃなくて定員の打ち間違いです。
多くの人は理解していると思いますが、
当日点、内申それぞれ上位から高い順に定員の100%までを両方満たす人がA合格です。当然その人数は年度、学校によってバラバラで、全体の5割であったり7割であったりします。平均するとだいたい6割くらいのところでしょうということです。
定員=推薦入試合格者数を引いた一般入試の定員
内申は高いのに当日点が取れない内申美人が多かったり、逆に内申が低くてもガッツリ点数を稼ぐ実力者が多いとA合格の比率は減る。
なる程。
その内申や点数は基準は学校側が定めているので、自分達には知るすべがないと言う事ですね。
各塾が発表しているのは、大体6割前後になるであろうと言う予想かな。
どちらにしても自分は質問者と同じ位内申が低いので、当日点をかなり稼がなくてはいけない。頑張ろう。
↑ ん?まだ理解できてないぞ。
学校側は何も基準は決めていない。
分かりやすく言うなら、受験者を内申の高い順に並べて一般入試の定員(仮に280人とすると)、1番から280番めの人に赤い旗を渡す。
一度シャッフルして、今度は当日点の高い順に並べて1番から280番めの人に青い旗を渡す。
赤い旗、青い旗両方をもらった人がA合格。
両方の旗をもらう人が全合格者の何割になるかなんか、実際試験を受けなければわからないし、内申美人が多いかどうかでも変わってくる。
各塾が独自に調査して、過去の結果(桜台に限定しない)は大体6割前後でしょうということ。
ありがとうございます。理解しました(笑)