確かにレベル落ちましたよね
学校全体の学習への意識が低いと思います
うちのクラスは長期の休みのときしか課題は出ないのに実力テスト前に終わってない人ばかりでした
偏差値が下がるのもわかる気がします
もちろん頭がいい人もたくさんいますけどね
↓のこれだよね
ココの
偏差値68を列記すると
高校名・旧帝一工率//・国公立数・卒業数/
刈谷・・38.70//・284・354/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時習館・28.20//・149・312/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
淑徳・・11.11//・056・279/
五条・・10.11//・242・356/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
千種・・06.78//・102・280/
瑞陵・・06.25//・148・320/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
桜台・・03.75//・125・320/
いやいや難関大で倍近く違ったら、普通は3で済まないでしょう
たぶん瑞陵〜桜台の間に他が何十校とあるはずだから
偏差値は平たく言うと入学時の生徒のレベルが反映されます。合格実績はほとんど関係しません。
瑞陵では近年コスモサイエンスコースが新設され、かなり倍率が上がってきています。それゆえ合格者のレベルも底上げされ、
偏差値が高く設定されているのでしょう。
上の資料からは同じ
偏差値でも三河地区の高校の方が進学実績が良いことが分かりますが、これは三河地方が全体的に高校での教育に力を入れている事が大きいと考えられます。
要は
偏差値=高校のレベルだと思わない方がいいです。
まあ、っていうか何でもかんでも瑞陵と比べる必要はないと思うよ。
受験に関して言えば、主要5科目以外のもの、内申(実力と違う観点も含まれる)(地域格差)が絡んでくるので賢い人が即どうこう言えませんよね。
特に三河と違い名古屋市内の高校はどこも通学圏になるため序列化がはっきりしています。
三河は優秀な生徒が交通の便が悪いため地元の普通の高校へ進学するのも普通です。
三河の同一学校内 優秀>>>>>>>平凡(ボーダー)
名古屋の同一学校内 優秀>平凡(ボーダー)
そりゃ三河の学校は旧帝クラスの秀才がいろんな学校にいますよ。対して名古屋市内は限られますね。
ボーダーを気にするあまり、その学校の最低限レベルの生徒が集まります。
また、三河のようにバリバリやらないから落ちこぼれにくく最低限レベルでも塾や予備校へ行けばどうにでもなる。そのため皆がギリギリ入学を狙うんです。複合選抜ですしね、ガンガンチャレンジ受検をしてきます。
そういう観点から見れば、平均的な生徒の実力と言うのは、やはり「
偏差値」だと思います。
ボーダーなんかは2の次です。だって旧帝とかに関係ない下位順位生徒の実力を見ているわけですからね。
最終的に志望校は本人が決めるわけですが、桜台よりちょい上はいくらでもあるわけで、自信のある子は当然そちらを受けてしまいます。千種320・瑞陵360も定員があるわけだから。
そんなところですよ、実際。
中学受験を目的とした塾が出す
偏差値は、最下位(ボーダー)の生徒を見る。これじゃレベルはわからない。
大学受験も視野に入れた予備校・塾が出す
偏差値が本当の学校
偏差値(どこも出さないから)マメに進学実績をチェックしなければならない。
週刊誌が出す特集でランキングもあるから便利。
それだと刈谷>時習館>五条>千種>瑞陵>桜台であってる。