過去問5年分を早期にやり、傾向を自分で把握して、
地理 歴史 公民から均等に出る上、断片的知識ではなく多角的にとらえる勉強方法が必要です。
記述は特に対策が必要です。
教科書を片っ端から暗記するのが一番です。
暁6などの私立と違い、県立の問題は変則的なものが出るわけではありません。
まだ受験までには時間があり、習っていない部分が少しあると思うので、その状況下で
過去問をメインに使うのはかえって焦りに繋がります。
一度だけ解いてみて、地歴公民のバランス、出題形式、論述の配点など、勉強の参考になることだけ把握し、今は教科書をメインに知識を固めてください。
社会はやった分だけ取れる教科で、1年次に公民を学習する四高では始めから役に立ちます。 頑張ってください(*^^*)
在校生の方と全く同感です。
過去問5年分早期にやるのはメインではありません。傾向を掴むだけです。
やみくもに勉強しては浪費が多くなります。
入試までの時間を効率的に勉強するには、敵を知り攻略方法を掴むことがまず第一です。
その上で作戦をたて、教科書で攻略して行くまたは、今まで使いこなして来た問題集を併用してやり直すことが大切です。
地理 歴史 公民のうち公民はまだ今習い始めたばかりで大差はついてないと思います。公民は授業を大事に勉強して下さい。
地理 歴史で不得意なところから攻略していくのもいいと思います。初めからやると、ゴールまで果てしなく思えて焦るものです。
不得意なところには付箋やマーキングしオリジナルまとめノートを作成できるといいです。
ただしノートにまとめることに膨大の時間をかけたり、ノートを作ることに安心して、覚えることをおろそかにしていまうタイプの人には適しません。
いつまでにここまでやると言うような計画もいいかもしれません。
でも実現可能な程度に、その通りいかないものですから、短いスパンで修正しながら進めるといいかも知れません。勉強方法はいろいろあると思いますので、いろいろ尋ねて自分にあうことが大切です。基本は教科書です。焦らず頑張ってください。諦めなければ道は開かれます。