南陽受けました。
西城陽ではありませんが仕組みは同じだと思いますので回答します。
一般的には内申点+テストで決まると言われています。
ボーダーというのは大抵これを指します。
私的には内申点を見るのは良くないと思いますね。
私の学校は京都で一番内申点が取りにくい学校と言われています。内申点150の私でも
過去問等で170点以上取れてます。
内申点は学校によって取りやすさが違うので平等とはいえません。
長くなりましたが内申点+テストと考えていただければ良いと思います。
変更されているかもしれませんが私の知る範囲で。合格判定は「ステップ1(定員の85%)」と「ステップ2(ステップ1不合格と第2志望者)」からのこり定員15%を選びます。どのように合格判定をされるかというと、ステップ1は第1志望者(第1順位)のみで判定され、内申点と当日テスト(検査点)の両方が85%以内に入っていなくてはなりません。100人の定員であれば、内申点と検査点の両方が85人以内に入らないと合格になりません。つまり、内申点が1位で検査点が86位であれば、また内申点86位で検査点1位でも合計点に関係なく「ステップ1」は不合格になってしまうということです。
「ステップ1」不合格者は残り15%の「ステップ2」に回り、第2志望者(第2順位)との合格判定になります。ステップ2の合否判定は合計点、当日点、学校活動などよくわかりませんが、合計点が最も重視されるようです。
ステップ2に回ってしまうと総じて上位校からの受験者との争いになり、内申点などではかなりの不利といわざるえません。
ちなみに昨年は南陽不合格者の約30人のうち13人が西城陽高校に合格しています。年によってはステップ2(15%)の定員は上位校第2順位者に占められてしまうことが多々あるようです。
あくまで、知る範囲ということで正確という確証はありませんのでご了承ください。またステップ2では年々検査点重視になっているような気がします。
早速ご回答頂き、有り難うございます。
内緒さん@中学生 様
(ステップ2では)内申点+検査点の合計で決まる、と理解しました。
コウシ@一般人 様
丁寧にご説明頂き、有り難うございます。
ステップ2の判定基準によっては、合格者の合計点<<不合格者の合計点、といった逆転現象が起こりえるものと理解しました。
ちなみに、我が家の息子は、
過去問は9割近くできるのですが、内申がひどい(特に4教科は2と3)ので、ステップ2で内申自慢の落ち武者達と勝負することになりそうです。
コーゾー様、おおよそご理解いただいたでしょうか。息子さん頑張って(もう終わったのか…)ください。ステップ2はほぼ合計点ですから検査点が良い点であれば、ステップ1時点でも目を引くのではとおもうのですが。
内緒さんもがんばってください。南陽の場合は南陽を第2順位にする生徒はほとんどいないのでステップ1の受験者がステップ2に回る形なので合計点と解釈してもよいと思います。
お二人の合格をお祈りします。
体育科やクラブ活動が盛んな所に多いようですが特色選抜枠は決まってるので特色は不合格だが一般で受けなおすと合格約束という場合があります。西城陽でもあるようですが何人くらいなんだろう?