園芸高等学校 - 大阪府 公立

例年、１０人位のようです。

高校の先生は、入学した子や不合格になった子の中学校時代の定期考査はチンプンカンプンです。保護者の方や中学校の先生にとってはとても重要な指標なのかもしれませんが・・

園芸高校では、１年生の間、週１日、本来放課後の１時間に授業時間を設け、中学校までの国語、数学、英語の勉強に自習形式で取り組む時間を設けています。

中学校時代、高い水準で勉強してきた子には、そうゆう教材で、小学校時代からの躓（つまず）きを持つ子には、そうゆう教材で勉強する時間があります。

もし、お子さんが中学校までの勉強を十分身に付いていないとしても、園芸高校では「再学習」する機会があるということを念頭にしていただき、挑戦させる価値か否かの判断材料にしてください。

園芸高校の制服、他にない感じで、なかなかいいですよね。

先生に「無理」といわれても、受験する人は多いのですか。
毎年入試の倍率が高めなので、（中学の先生はある程度調整していると思われるのに、）それが高い倍率の理由なのかな、と思ってしまいました。
入学したくても、受験の壁を越えないと入れない訳で、どうしても今までに合格した人や、今年受けるひとたちの情報が気になります。

「何点やけど受かった」とか「当日これだけとったからいけた」みたいなことで、ほっとしたり、がんばろうって思ったりします。
自分がもっと頑張らないととはわかってるんですが。

実業系の専門高校を薦めることのできる中学校の先生は、その中学校が近隣である場合を除いて、よほどの経験者だと思います。
だいたい、実業高校を卒業した中学校の先生はどれほどいらしゃるのか・・

メリット・デメリット、本人の向き不向きを見極めて、本人や保護者が言い出す前に実業高校薦めることのできる中学校の先生は達人だよ。

普通科なり総合学科は、ともかく無難な選択肢として薦めやすいし、自分の経験の範囲で判断を優先するのが学校の先生だものねえ。

だから、園芸高校はやたらと、当人から志望する親子兄弟で園芸生というパターンが多いのかもしれません。

皆さん貴重な意見有り難うございました。

現在、２月２４日です。園芸高校は、大幅な定員割れで、全入必至な入試が行われました。２月２３日、２４日あたりたった質問をみてもらうとわかるのですが、その「園芸は無理」といった先生は「左派系政治団体」の大阪の高校入試の受験者数工作に関わっている先生ということですね。まあ、怖い話ですが、学校の先生もこの団体の意向に反する言動をすると同僚や管理職から「いじめ」られるので仕方なく協力したのか、左派系政治団体の一員なのかはわかりません。まあ教育委員会もグルとの噂は絶えないので、中学生のみなさんはたまったものではありませんね。

いずれにせよ、中学校の先生は、君たちの本当の将来を考えているのではなく、自分自身の生活や自分の政治信条を優先しているのでしょうねえ。

これからは、塾の先生を信じるしかないのかもしれませんが、塾へ行くお金のないお家もあるものね。公立中学校の先生の裏切りは許せませんねえ。

ホームページをご覧下さい。

塾系のデータに随分、浸ってられますねえ。

あまり確たる事はわかりませんが、評定の平均が受験者の平均程度あるのなら、その評定相当の学力テスト点がとれれば、まず合格でしょうねえ。

合格最高点はですね、まあ、結構高いですよ。合格最低点はですね、今のところ残念ながら、低いですねえ。でもねえ、農業高校の不思議なところで、合格点が低いからといって、入学後の評価が必ずしも低くないんですねえ。

やはり中学校での成績の物差しが農業高校とはやや違うのかもしれません。だいたい農業の専門科目の評価は日頃の実習や実験の「熱心さ」をくみ上げるようになってるものねえ。

「クールな頭脳」よりも「熱いハート」というところなのかも知れません。まあ両方そなえていれば鬼に金棒ですね。

返信ありがとうございます。

たしかに、塾に通っている普通科志望の人達の話をきいているうちに、「園芸ってどうなんだろう」と考えていました。
学校のテスト結果しかもってないので、受験がよくわからなくて、不安になることもあって質問させてもらいました。

入りたい気持ちは誰にも負けないので、不安は解消されませんが、自分の力をのばしていきます。
ありがとうございました。

誤解がないように一点だけ・・

その時、頑張らなければならないことに取り組む鍛錬の場としての中学生の「塾通い」は、無駄だとは思いません。ただ、受験テクニックや過度の数値情報提供で「将来の自分のあり方」や「どのように力の伸ばして行くのか」を冷静に考える機会を、ぼやけさせかねない、データ偏重（崇拝？）の姿勢については疑問に感じる事がすくなくありません。

付帯情報です。園芸高校からの大学進学者は、国公立進学者も含め、予備校や塾とは無縁だったものがほとんどとのことです。
よければ、体験入学で担当者に質問して確かめて下さい。

内申も、当日テストも、結局は点数でしか自分をはかってもらえません。そこが、やっぱり不安になるところです。真面目に中学生活をおくってきましたが。
高校の先はまだわかりません。
やりたいことがないのではなく、やりたいことはたくさんあって、それを高校時代にしぼりこめたらなあと思っています。
いろんな意見ありがとうございました。

「中学校の先生から無理といわれた」という話題が多いのですが、園芸を無理でどこがOKといわれたのか、教えてもらえませんか？

これまで、中学校の先生からダメと言われたという話をなんどかききましたが、大概は「もっとよい高校に受かるのに・・どうして園芸に行きたいの？」とか府下遠くからの生徒が「もっと近いところの高校にいけばいいじゃない」という話がほとんどだったのですが・・

今年、志願者が急増しているという話があるのでしょうかねえ？兵庫県からの合格者人数に制限があるなんで聞いた事ありませんし、

合格するだけなら、そんなに難しいことはないように思うのですが・・
心配なのは、合格するからといって園芸高校がどのような勉強をするところか知らないで受験する子です。
「園芸高校でしか勉強できないことがある」とか「園芸高校だからつかめる進路がある」ので県外受験するというのが兵庫県からの受験の本来の仕組みだと思うのですが。

過去に在籍中の学校から受験して失敗した生徒がいたことを聞いています。先生も学校の評判を悪くしたくないのか？あまり受けさせたくないんじゃないでしょうか？ でも自分は園芸高校に行きたいので、可能性があるのなら受験します。

すこしだけ、込み入った話をします・・

塾の先生は、過去の合否者と今年の受験者とどうやって比較するかといえば、この掲示板にもある偏差値というやつです。模擬試験を受けた生徒が全体の中でどれくらいの位置（順位）にあるかを示す指標です。テストの平均点が高かろうが、低かろうが５０で丁度真ん中になるように換算した指標です。

模試を受けるような生徒で不合格者があまりないので、塾によって園芸高校の偏差値は随分ばらつきがあります。

一方、中学校の先生は過去の生徒と、現在の生徒をどうやって比較するかというと、高校に提出する「調査書」の各教科の評定という数字です。兵庫県だと５段階ですね。大阪だと１０段階です。

「昨年、評定の平均が３．０の生徒が不合格だった・・いま、この生徒の評定の平均が２．０しかない・・だからこの生徒は不合格になるであろう」って感じです。

あまり、ぶっちゃけたことを書き込む事は差し控えたいとは思うのですが、あなたの評定の平均が学校の最低水準（←意味がわかるかな？）でないなら可能性はあるんじゃないでしょうか。

それから、園芸高校は実業系の専門高校だよ。これだけ丁寧にコメントしたのだから「礼」くらい書き込みしないと学校で通用しないよ。

ていねいな説明ありがとうございます。９月の体験入学楽しかったし、食品関係に興味があり、園芸高校を受験しようと決めました。これから勉強頑張ります。

学校生活にまじめに取組み、英検３級持っているかたの成績が悪いというのは理解に苦しみますね。

中学校の先生が、今の成績じゃ無理とおっしゃっるなら、素直に受け止めて、志望校を変えるか、これからの４ヶ月頑張るしかないかと思います。

推薦入試が基本なのでたくさんの人数が同じ大学へ、進学するという事はありません。園芸高校での成績と活動実績に応じて、地元、地方、関東圏のいろんな農学系を中心にバイオ系工学系、一部理学系の大学へ進学して行きます。過去の進学先はHPに挙げられています。人数は年によりますが、進学希望者が進学できずに就職するという話はあまり聞きませんし、受験浪人する人もないようです。

一定水準以上の大学への進学は、いわゆる受験勉強とは違う、取組みが求められます。しかし大学で勉強するための「力」をつけているかが問われるのは同じですね。入学後、早い時期に「大学進学希望」であることを申し出て、準備に協力してくれる先生につく事がよいようですが、中学校での勉強が不十分だと大変苦労することになるようです。

なお、もともと職業高校ですし、最初から就職志望で入学する生徒が少なくありません。食品や化学、薬品のいい企業から求人があることもその理由のようです。

できそうだと思いますが、中学校の先生の意見を聞いて下さいな。川西市立の中学校からも近年、多くの生徒が入学していて、塾よりもデータをお持ちなのではないでしょうか。

ご質問に直接回答すると、「大阪府在住の方、兵庫県の一部地域の方と大阪府下に転住予定の方は受検できます」となります。

もし、合格可能性についてお尋ねでしたら、ちょっと専門的ですが次の様にお考えになられてはいかがでしょうか。

塾関係の情報に当たられるといわゆる偏差値なるものが示されています。園芸高校は専門高校で自立支援コースはあるは、SSH指定は受けている葉で、ありきわめて特色ある高校です。
大阪の旧�学区の高校が、それぞれ示されている偏差値に集中して合格者がある一方、園芸高校で示されている偏差値は合格者の最下位生徒の値で示されていると考えられるでしょう。

この園芸高校の偏差値は、学科別に示されている場合も３科ほぼ同一の値になっています。ですから、３科のいずれかで合格するものは、別の科でも合格判定を受けられる可能性が強いといえます。

ですから、お尋ねの質問は、「５教科１２０点台で園芸高校入試で合格可能でしょうか」となります。
そしてこの質問への回答としては、「保健体育、技術家庭、芸術の内申評価次第」というのが妥当でしょうか。
日々の学校生活と誠実に向き合える生徒を園芸高校は望んでいるといえるでしょう。