環境防災科の卒業したものです
警察官は地方公務員の一種です。そこの説明は省略させていただきます。
もちろん警察官を目指すことは可能です。しかし、それは、舞子高校普通かも同じです。つまり、警察官を目指すための勉強は、どちらの科も可能ということ。
しかし、環境防災科に関しては、現役の兵庫県警の方の話を直接聞けたり、また、警察署へ赴く機会を作ろうと思えば作れますし、何しろボランティアであったり、授業での課外活動が豊富です。
ですので、公務員試験を受ける際の
面接や
小論文で伝えることのできる知識は、普通科の方よりも多少豊富になるのは間違いないでしょう。
しかし、普通科、環境防災科関係なく、公務員試験の勉強は、あまり充実していません。舞子高校は、あくまでも進学校です。大学進学者が8割近くいます。
確かに公務員試験に関する情報は沢山あります。
しかし、勉強するのは自分です。特別、環境防災科に入ったから警察官になりやすいというわけではないということだけは知っておいてください。
内申というのは、高校での内申でしょうか?
まず高校での内申。
公務員試験は、自治体への内申点発送は、採用後に行われます。自治体によって異なります。間違ってたらすみません。
しかし、公務員試験は、一般教養が問われます。
日頃の授業を大切にすることにより、公務員試験前の勉強は、格段スムーズに進むと思います。だから、日頃の授業を大切にしてください。自ずと成績はついてきます。
続いて、中学の内申。
一概には、言えませんが、平均以上は、必要です。もちろん2があって受かっている人もいますし、オール5近くで受かっている人もいます。
環境防災科の試験は、
小論文、知識、
面接の3つです。
小論文の練習は、多くやっておくといいです。文字でかけるということは、自分が考えている、言いたいことが頭に入っているということです。もちろん
面接の練習もしてくださいよ、、
参考になればと思います。