新宮なら受験指導が十分でない先生は少ないと思いますが、学力的な幅広い差がある私立だと出来ない先生も多いと思います。私立のO高校でもただの進学クラスでは、まともに授業ができない先生も結構いました。先生の質も沢山の公立高校→新宮→香住→福高とあがるのではないですか。なにが言いたいかというと特に力を入れている理数なら受験指導に関しては外れ先生にあたる確率が減ると思います。I類特選、I類特待(A,B)に外れたなら、香住、新宮不合格組が主体のI類より新宮に行って私立授業相当分を塾代に充てるべきです。新宮が残念なら縁がなかったということで納得できますよ。
宿題のボリュームを先生にお聞きしたところそこまで多くはないと、また塾に通ってる生徒さんも多くはないともお聞きしました。生徒さんのコメント欄を含めて、多分、宿題は多いのでしょう。
ですが、公立の方が生徒任せって香住や新宮の場合にあてはまるんですか?香住は校則を含めてガチガチですよ。福高は別格、香椎(特クラ除く)以下だと生徒任せって大昔から状況は一緒だと思いますが。
先生の質(あくまでも学習面のみ)も附設などはすべてHighでしょうが、それは別として私立の方が幅広くはありませんか。
公立の高校
英語教師の場合、英検準1レベルって55%のようですが、新宮と城東ってどうですか。
公立偏差値最下位の高校と新宮、香住では後者の方が高くはないですか。トップ校には東大の入試問題解ける先生が他の高校より多いのではないでしょうか。
入試問題は進学校の高校教員ならだれでも解けると思います。最近は修士課程や博士課程を出ている先生がほとんどです。それよりも問題は教え方です。うまいへたは絶対あります。トップ校よりも,2番手校や中高一貫公立高校など自治体が力を入れている学校や学校長が力を持っている場合,そこに指導力のある先生が異動してくるというのが人事の流れです。ちなみに,私立ではそれぞれのコースにどの人材を当てるのが適当かによって人を採用していくので,東大の問題が解ける先生が必要なコースにはそういう先生を当てているというのが実状です。学校全体のその先生の数が占める割合はあまり意味がないことになります。