「嘘つきは数字をつかう」の書き込みをしたものですが。確かに言いすぎでした。撤回させていただきます。不安に思われた方がいらっしゃったら謝罪させていただきます。申し訳ありませんでした。とても学校に期待していただけに、その分ショックが大きくて。
子どもには「先生の言う通りにやらないから」「他の生徒たちと比べて必死さが足りないから」といった厳しい声をかけをずっとしていたこともあり、親子関係は過去最悪の状況です。
特進の卒業生の方の書き込みをみて、少し気が楽になりました。今後は、もう少し子どもに寄り添ってあげようと思います。励ましのお声をかえてくださった方、ありがとうございました。
現2年特進クラスの保護者です。
上のほうの書き込みで、奨学生は英数上位者のみとありましたが特進も国公立クラスには奨学生がいます。
息子の話では、国公立クラスに英数から転コースされてきたお子さんも数人いるようです。
高校受験説明会で英数の厳しさについては念押しがありました。かなりの覚悟がないと付いて来られないこと、転コースする生徒が毎年一定数いること、3度日をかえて説明会に参加し、我が家は英数ではなく特進を選びました(
偏差値が上がるからくり?はここを読んでなるほど…と思いました)
成績がよいからトップコースの英数!と思う方も多いでしょうが、特進も悪くないですよ。熱心で面倒見のよい先生が多い印象ですし、特進私立クラスでも理系は国公立受験に対応しています(受けられる大学は限られるようですが)
進研
模試の結果は、生徒が集団で受けた各高校や予備校、塾には分厚い電話帳のような教員限定の分析資料が送られてきます。
この資料では高校単位で東福岡全体で集計されているので、高校で特進英数の生徒60人分のみの平均点を再集計して、あとは資料にある御三家のデータの比較を説明会で使っているものと思います。
東福岡で比較している修猷館や福岡高は学年全400人のデータ、東福岡は特進英数の40人から60人の集計というマジックで東福岡が高く見える数字です。
この進研資料を見たことあるが、学校別の
偏差値分布では、九大現役合格可能圏の
偏差値65以上が東福岡では20数人、京大以上の現役合格可能圏は東福岡は1、2人でした。(多分特進英数の子が大半)
同じ
模試で修猷館だと九大現役合格可能圏は150人以上、京大以上は30人以上います。
人数が少なかったら
偏差値は出そうですが、それなら他校の特進系も高いのではないでしょうか??例えば九産大九州にしても城東高校にしても学年が上がるにつれて
偏差値は下がっていたと記憶しています。また、福岡は県立不合格で私立に行くケースが圧倒的に多いので、御三家のそれぞれの定員400人にも入らなかった子たちと考えれば平均
偏差値でも超えていることはだいぶ凄いと思います。御三家にいっても現役で九大合格であれば上位に位置しないといけません。そのうえで転コース者が出るとはいえ、もともと在籍80名に対し、現役で安定的に20名くらい九大の合格者を出し続けているのは英数コースの教育力の高さと私は見ています。
九産は、学年が上がるにつれて
偏差値も上がりますよ。今は。
ヒガシの特進英数の在籍者に対しての九大合格者数の割合は、やはり凄いと思います。ほぼ4分の1〜3分の1で、御三家と割合は同じ(むしろいいかも)だから。