延岡高等学校 - 宮崎県 公立

延岡市議会議員いのはな哲の知り合いです。いのはな哲は南中時代に延岡高校志望してましたが延岡西高校になりました。いのはな哲だけでなくて恒富小出身の後に国公立大学現役合格した同級生他二名も国公立大学合格者でした。つまり学区廃止するまで宮崎県内は多分、学習能力が高い生徒が理数科を除いて集中しないように高校入試の得点で調整していたと思います。私は鄢木布団屋の娘さんと塾が同じでした。鄢木布団屋の娘さんは塾で延岡高校に行きたい！行きたい！行きたい！と言ってましたが鄢木布団屋の娘さんは延岡高校志望と記入していたけど延岡東に回されました。2,000年代初頭まで学区で学習能力高い生徒は均等に分散していたのです。
私や兄や母親の話ですが、兄と私は延岡高校で母親は高鍋高校です。母親の時代から朝夕や夏休み冬休み返上課外はあったと母親は言ってました。母親は大学受験失敗して看護婦専門学校に進学しました。
兄も朝夕課外や夏休み冬休み返上課外を全て受けて当時偏差値60あった日東駒専受験失敗して大東亜帝国に合格したのですが、課外は受験に役立たない！と猛烈に怒ってました。
兄が怒っていた理由は課外は受験科目に関係無い科目も全科目受講させられる事に怒ってました！
自分自身の受験科目に関係ある必要な科目だけ勉強したいのに関係無い科目も受講させられて、しかも受験科目に関係無い科目の宿題も出るから猛烈に怒ってました！
国公立大学現役合格する学習能力高い生徒には全科目受講させられる課外に効果はあるけど、私立文系や私立理系を志望する普通の学習能力の生徒に
は受験科目だけ必要な二、三科目だけの課外受講すれば良いのに、普通の生徒に全科目受講や勉強させられる課外は足手纏い逆効果です。