一年次からコツコツ勉強していけば、京大だろうが東大だろうがそこまで難しいものではありません。
しかし実際問題、一年次から本当にコツコツ積み上げていける人は極端に少ないのは事実で、その事が両大学への進学者数が少ない事の原因である事は間違いありません。
もし貴方が一年生の時から毎日ほんの少しずつでも勉強をする事が出来れば、必ず合格出来ます。
ここからは実用的な(?)アドバイスですが、
英語・
国語・
数学の3つは1年の最初から3年の最後まで死んでも落とさないようにして下さい(途中で
数学3及び
数学Cという科目が出てきますが、貴方が医学部志望でないのなら基本は必要ありません、しかし大学によっては必要な場合もありますので、必ず早めに大学の受験科目をご自身で確認して下さい)。
生物・物理・化学などの理科目、地歴公民は正直後からでも埋め合わせが出来ない事はありませんが、前述した3科目は一度分からなくなるとほぼ取り返しがつきません。
大切な事は、なるべく早い段階で大学やその受験科目を知り、それらに向けて意志を固め、綿密な計画を練って着実に実行していく事です。
長い道程ではありますが、終わりは必ず来ます。
その時まで、大学でお待ちしていますよ。
京大合格はあくまで浪人での6名です。現役ではありませんのではたして飯田高校だからというのは疑問です。飯田高校は、進路実績の情報開示も他校と比べて異常に遅いので進路決定に非常に困ります。飯田高校の実力がよくわかりません。伊那北の方がよいのかな?