朝補習は7時58分にほぼ毎日ありますが普通科も朝補習はあるので制度的には特に厳しい訳ではないと思います。(普通科と違って半強制ですが)ただ先生にクセが強い人が多く遅刻や参加の有無には厳しいかもしれません。大学に推薦やAO試験で入る場合は普通科と変わらないくらいだと思いますが、センターや一般で受験をするのなら実習のレポートなど必要ない科目に時間を取られるので普通科より厳しいかと思います。あとは、理系か文系に関してもしっかり考えておいた方がいいかもしれません。文系に進みたいなら科学技術高校はやめておいた方がいいと思います。部活に入らなければそこまで時間が束縛されるわけではないので独学で文系科目を勉強する時間はあると思います。ただやはり文系は厳しいかと思います。また、
就職か進学か迷っている人にとっては総合科学類は最適だと思います。努力はいりますが普通科より給料のいいところに就職出来ますし、センターや一般は厳しいものの進学に関しても国公立大学などに専門高校枠で普通科より推薦やAO推薦で受かりやすくなっています。これはめちゃくちゃ大きいメリットだと思います。センターや一般で入る人は必死で2月や3月まで勉強しなければ国公立に受かりませんが、科技高なら中間や期末、課題テストなどを頑張れば夏休みから11月くらいの間に試験が終わってしまいます。しかも推薦やAOなら科目も少なかったり
面接や
小論文だけだったりするので一石二鳥です。総合科学類以外の学科ならほとんど
就職なので進学は厳しと思います。もちろん総合科学類はその逆でほとんど進学ですが環境的にはみんな就職の中から進学よりみんな進学の中から就職の方が楽だとは思います。一応総合科学類以外の学科に関して書いておきます。総合科学類以外の学科は7時58分からの朝補習は基本的に少なく朝の登校が8時45分とゆとりを持っていけると思います。補習の内容は大体資格試験の勉強です。また、放課後補習が結構あったりします。資格試験を取るときは放課後補習は総合科学類も他の学科より若干少ないですが1年生は結構あります。長期休暇も宿題が総合科学類と比べると圧倒的に少なく、テストの科目数も若干減ります。ただその代わりほとんど就職するので人生最後の青春としては良いと思いますが人生の夏休みと呼ばれている大学で青春を謳歌した方が心にも余裕が生まれて有意義な人生になりやすいと思います。高校は時間が束縛されていますが大学は自由に過ごせるのでその分心にゆとりが出来るのではないかと思います。後入る時のアドバイスですが書道と美術と音楽の選択で音楽を選ぶとテストが有ります。映画を観れたりして1番楽しいとは思いますが、テストが嫌ならやめておいた方が良いかもしれません。まあ何が正しいかは分かりませんが1つの意見として捉えて貰えたら良いかなと思います。見ているか分かりませんが、今考えられるだけの最高の情報を書いてみました。色々悩む事が多い時期だと思いますが頑張ってください。この情報が役に立てば幸いです。