1〜2年前に長崎西の学区外受験の人数ついて数年分調べましたが、範囲内の人数でした。
平成28年度入学者 志願者数
普通コース4名、理系コース10名 計14名
平成29年度入学者 志願者数
普通コース9名、理系コース5名 計14名
平成30年度入学者 志願者数
普通コース7名、理系コース9名 計16名
区域外からは計20名入学出来る枠がありますので、過去3年間は枠内に収まってます。
足切りはありますが、区域内よりは入りやすいと感じています。
区域外の9割程度は下宿若しくは家族で転居されますので、通学はほんの一部のみです。
西高楽しいですよ、頑張って下さいね。
区域内より入りやすい?
人数が枠内だったら、区域内と同じように選ばれるだけでは?
人数超えたら合格点であっても、不合格者が出ます。
過去数年は区域外受験者は定員を超えておらず、倍率は1.0を切っています。
この傾向であれば区域外受験者の方が有利と考えますね。
区域外の倍率が低いから有利ってことはないです。
定員内であれば、区域内と同じですよ。
説明会で直接先生に確認した内容です。
次元を変えれば有利かもですね。
だって足切り350と仮定して、定員280、推薦で20名合格してて、校区外枠が20名でしょ?
280−20−20=240名の枠を競うんでしょ?
そしたらライバルが多い校区内の倍率を1.2と仮定して受験者が288名。
校区外が20名全員合格すれば、48名は区域内で不合格が出る。
この区域内で不合格だった子達が全員仮定した350点しか取れなかったってことはないでしょう。360点から370点は取った子も間違いなくいたはずです。
でも区域外の場合はそもそも受験時に定員割れです。定員20名中、平成30年の志願者は16名。仮定した350点さえ取れば合格します。
故に区域外は受験者の立場からしたら有利になることは間違いないでしょうね。
区域内であれば365点でも不合格になったのに、区域外では350点でも合格となる意味では、です。
5月5日さんは一概には間違ってはいませんよ。
受験は県の条例や規則の中で行われますので、少なからず不平等があるのは否めません。
ただ底辺で入っても、3年間を楽しく勉強できるかは分かりません。
勉強についていけない、課題に追われる、妬み、僻み、辛い、きついって感情に支配されないよう努力しなければなりません。
校区外枠が20なわけではありません。
20をこえて合格者を出さないということです。
ですから受験者が20をこえてない時点で校区内も校区外も関係なくなります。上位から定員が合格するだけです。
もしこえて25人受験したとして、
極端な話、点数が1番から25番でも5人落ちますよ、ということです。
ですから足切り点とかは関係ありません。
なぜ「合格しやすい」という発想になるのか・・・
担任の先生に聞けば教えてくれますよ。
学区外は学区内の受験生を優遇するために7%を超えてはならないことになっています。
また、合格者は全志願者(学区内外関係なし)から成績上位順に取ります。
よって学区外で合格基準をクリアした受験生も7%を超えたら成績下位者から不合格となり、また仮に学区外全員が合格基準み満たなければ合格者0人となります。
それから西高の学区外は理系コースで最大5人、普通クラスで最大14人となっています。
あくまでそれぞれで、合計19人ではありませんので、質問者の方はこのことを理解した上で、受験してください。