その校風、指導方法が合う生徒にとっては素晴らしい学校でも、合わなかった生徒は苦しい思い出を引き摺ってしまっている。
私は浦高の出身では無いけれど質問者さんの気持ちは分かります。
この前の説明会で後ろに座った親子、息子が「マラソンなんて嫌だよ」と言うと、母親が「当日休めばいいのよ(笑)」と話してるのを聞いて、入学できても三年間を楽しめるのだろうかと、他人事ですが心配になりました。
それは経験として活かすべきという意見も理解できるけど、周りの輝いた学生時代の話しを聞くと、ズシンと心が重くなる。
浦高が発信していることは、理にかなっていると思いませんか。
世界のどこかを支える人材とは、価値観の違う人、文化や宗教の異なる人とのかかわり合いの中でなされるものですよね。ある意味理由などない理不尽とも思える環境の中で活躍する人材を育てる学校であると、今の浦高は発信していると感じました。
自分と価値観が違う人たちの中で、心折れることなく粘り強く説得するタフさ、自分が今まで持っていた価値観を見直し再構築していくタフさ、きれいごとだけでは済まない国と国との外交折衝の場で活躍するタフさを、浦高生活の中で磨いていく仕組みのひとつではないかと、思うようになりました。
質問者さんには、いつか時薬によって、感情に囚われることなく効果と副作用を分析できる、自分で考えられるような人物になってほしいと思いました。あなたの心が解放される日が来ることを祈っています。
中学生の息子を連れて浦高祭行って来ました!
久しぶりに訪れた母校に懐かしさを感じつつ現在も浦高魂が受け継がれていること感激しました。
オリエンテーションがこんな所で話題?になっているのですね。
親戚の息子さんも昨年見事当選?しましたよ。
うちの息子も浦高志望です。合格してもオリエンテーションの内容は教えません。(もう知ってるかな?)
合格できたらタップリと楽しんでもらいます!
私事ではございますが、今思い出しても楽しい3年間でした。
よく走り、泳ぎ、選択科目に追われ、膨大な課題が終わらず・・・・楽しすぎた部活等々
全ての物事に全力で取り組み、妥協をしないすべを叩き込まれました。
浦高での経験は一般社会に出てからあらためて感謝しています。
あ〜もう一度浦高生活楽しみたい!!
特色や教育方針がはっきりしていて、更に歴史のある学校なら、合う、合わないはつきものでしょう。
このレスの流れで、自らのハッピー体験をルンルンラーンと書き込めるくらいの、良い意味での鈍感力を持ち合わせていれば、うまくはまりそうですね。
学校、応援団共に否定している訳ではなく、問題が指導方法だけなのであれば、万物は流転するのでこの先、徐々に変化して行くと思いますよ。
Don`t cry. just revenge. The best revenge is to live well.
知恵袋も消えてめでたしめでたし。