んーー(ー_ー;)
確かに年々倍率が少子化も有り低くなってきてるかも知れませんね。
他の学校も子供が少なく学校の教室が余り過ぎる。って事もあり
合併する高校が出てきたのは確かです。
しかし、三本木高校ですが倍率が低いからと言っても
最低限の学校側にもレベルを下げるわけにもいかないので、
「必ずしも皆が入れる!」って事はまず有りません。
下げれば下げただけ全体的に学力が落ちるので、進学校でも有り
なるべく学力の高い大学に入らせる為、学力を落とす事を
避けたく学校側は最低ラインは決めて有ると思います。
去年、一昨年は公立試験の問題が10年振りに改訂され難しかったので
どの学校も合格点は低くく設定して有りました。
今年は多分、普通に設定を戻されていると思いますが……
まぁ三高離れと言うか子供が少ないのと、学力不足?
それくらいかと思われます。
在学中の親です。
入学当初は先生方も「分からない時はどんどん質問しに来て」と熱心に言ってくださり、本当にこの学校に入学できてよかったと思いました。
が、子どもたちの話を聞くと、先生によっては質問しに行くと教科書をよく読んでから出直すようにと言う先生もいるそうで、分からないことが分からない時に解決出来ず、どんどん成績が下がっている子もいるようです。
先生は当たりはずれが激しいです。余談が多くて授業がぼやける先生も。今は三本木高校は、成績がいい子だけが手をかけてもらえるイメージです。個人的にはおすすめしないので、倍率も納得でした。先生方の体制が今のままで、みんな合格するようになったら(ないでしょうけど)もっと全体の学力が下がっていくでしょうね。
三本木高校、大変だけれどいいところです!
たしかに余談が多い先生もいますが、たいていそういう先生は授業がわかりやすくおもしろい先生だと思います。質問すればわかりやすく教えてくれます。
倍率だけ見れば、受験者が皆合格してしまうように思われがちですが不合格者が出ないことはありません。
ある程度ふるいにかけられていますので心配には値しないかと思われます。
他の側面ですが、在校者としても個人ごとの勉学への意識の差は悩ましいものがあります。青森高校や八戸高校の生徒様方との危機感の違いは明らかだと日々痛感します。
過去に比べて生徒の質が変化しているか、経験の少ない私には判断しかねます。
けれども先生方の熱意とそのブラックなスケジュールには脱帽させられるものがあります。
教育陣は優れているので