育英内では有名な話ですが、今年の3年生はここ15年くらいで成績が最も悪いと言われた学年です。先生方の間でも、逆に東北大2名もよく受かったねという感じです。(内訳は文学部1名看護1名なので、何とも言えませんが、、)
まぁ最近特進も昔と比べてかなり緩いので実績は下がってるのは否めないですが。
成績良い人がいる代でしたら、東大行く人もいれば東北医に行く人もいますし、年によってまちまちですね。
2009年度には仙台育英からハーバード大学に進学しているので、間違いなくかなり高い実績です! ハーバードは世界で最も
偏差値が高い大学です。また、県内でハーバードを出したのは仙台育英だけです。年度により東大や難関大学の医学部などに結構な人数がいってるので育英の実績はあきらかに高いですね。確かに今年の育英の卒業生は15年近くで最も低かったみたいですが、今年も難関大学や医学部系に進んだ人もいますし、実績は間違いなく良いです。
ざっくり言えば、いい生徒が入ってくればいい大学に行く人が増えます。同じ能力の人が育英と学院に行ったと仮定し、より上の大学に進学させることができた高校が勝ちでしょう。
育英では、新卒で教員採用試験に落ちた人を、試験もせずに採用し、しかもいきなり特進のクラス担任にしています。公立だと非常勤講師止まりですが。これをどのように考えるかは、人それぞれですが。