そうだねぇ。
今の五十代前半位までは、榴のほうが
偏差値が
上だったんだよね。
凋落した原因は明白!
まず立地が悪い。
立地の影響は大きい。
本校は今のウェスティンホテルの場所にあったんだもの。
ナンバースクールを落ちて榴に行くのは、いかにも負けた感じがして、敬遠されたんだ。
大学合格実績がショボいのが拍車をかけたわけ
だけど、とどめを刺したのがイグエの特進コース
登場。
当時、「虚妄の学園」というイグエの暴露本が出版
される位、強烈だった。
イグエが夏の甲子園決勝に進んだ年だね。
スポーツではなく、勉強の特待生を県内で最初に
採用したのが、イグエ。
その後、古川学園やらウルスラやら各校が受験に
力を入れて、ますます凋落。現在に至るのさ。
榴もスーパー特進コースみたいなのを設置して
1人でも東大合格者が出て、トンぺーに現役で
五人位合格者が出れば、だいぶ様子が変わると思うけど、、、ね。
ここ20年間の堕落っぷりは凄まじいものを感じますよね。私服登校をファッションショーや合コン会場と履き違えている輩がいたり、学校行事で力を使い果たして勉強はせずに遊んでも良いという勘違いが生じるなど動物園と揶揄されても仕方ないのではと思います。部活動で強豪と呼ばれる所も大抵は思い出補正で過去を美化していることや自己満足を元に強いと自称しているだけで、本物の強豪に敵わない所が多い気がします。
私が在校生だった頃は外部進学とは違うという名札が欲しい為だけに、いわゆる「受験ごっこ」をして喜んでいる奴らが外部進学コースに何人も在籍し、勉強しなくても大丈夫、○○日から頑張るというやる気の無い空気が跋扈していました。「頑張ります」という宣言を高らかにして、「頑張ってて偉いね」と言われるのが全てのゴールになっている方々です。
3年生にもなって
模試の一科目の点数が数点上がっただけで得意げになって周りを馬鹿にし始めたり、先生に教科書の内容を教わるまで何もしない、教わっても分からないし勉強もしない。勉強に熱心な生徒を見ると「陰キャラ」というあだ名を付けて奇異の目で見るというとんでもない惨状を目の当たりにしました。クラスメイトへのいじめでストレスを発散し、小さな猿のお山で満足する矮小なプライドを保ち続けた彼らの進学先は
偏差値3、40台の私大や専門学校でした。それ以外でも、ご存知の通り進学実績は芳しくありません。
今の現役榴生の方はどうなんでしょうね?
さて、榴ケ岡高校が数年間でイメージチェンジすることは決して容易ではありませんが、学校名は関係ありません。個人が頑張れば良いのです。
質問者様は外部進学か
内部進学希望かは分かりませんが、一生懸命努力した結果、志望校に合格されることを切に願います。学内外で周りと比較したり、されたりと気苦労の多い高校生活かもしれませんが、そうした声に惑わされることなく真摯に勉学に励むことが出来ることを願います。高校時代は努力次第で無限に可能性を広げることが出来ると思います。ナンバースクールの友人がいれば一緒にお勉強されては如何でしょうか?かなり捗りますし、狭い世界に自分がいたことを自覚出来たりと良い刺激を受けることが出来て楽しいですよ!
高校時代はクラス内・学年内・他校間と色々な所と比較して一喜一憂しがちかもしれませんが、後から見れば小さな世界で悩んでいたことが馬鹿馬鹿しく思えるものです。自身や周囲の現状に「悔しい」と思うことが出来る気持ちは爆発的な進化を生み出すこともありますし、勉強そのものが好きになると最高に楽しめますよ。
世界はもっと広いですし、楽しいですよ。