随分前の投稿に優秀な人が選抜されているのに、
他の公立中学校に負けていると書いていました…が附中生は全員が優秀な訳ではなく、幼稚園や小学校から入学・入園する人も多いのでただ一概に頭が良いという訳ではないんです。
それに、特に
数学や社会の問題は他の学校よりも応用力が必要となるため、定期テストでは正答率が2%以下の問題がざらにでます。
ちなみに先生は生徒が大体70-80点ぐらい取れるような問題を作るので、他中の問題より難しいと思います。
長文失礼しました。
国立大学附属の学校は、原則、大学教育のために設置されているのでは? 教員養成の研究や学生指導のためにある。ですから、雑多な子ども達がいると想定されている。ただ、首都圏の国立大附属は伝統もあり社会的な評価が確立してしまい、、そうはいかず、、進学校や名門校として教育熱心な保護者の垂涎の的に。 地方国立大附属もそれに倣うのでしょうが、、、見劣りします。かつて、秋大附属中学校の外部枠は徹底したペーパーテストにより選抜され、くぐり抜けた新入生代表は、入学式の挨拶で「県下の名門」と評したもの。県内各地から12歳が進学していました。親御さんは市内に別宅を用意して、子女を通わせていたり。生徒名簿に掲載の保護者職業は、教員(大学含む)、公務員、医者、NHK、銀行員、その他となっていたような。ピアによる相互の影響も大きかったかと。そんなわけで、、これまた県下の名門・秋田高校進学は自然の成り行き。他高校を考える場合は、部活と希望大学への推薦入学枠があるかを確認すべきでしょう。