進学に関しては、今よりはだいぶ良かったと思います。ただし、有名大学に現役で合格するひとは少なかった。なんせ、教師がまるでやる気がなっかたから。ちなみに、私は、二浪で公立大医学部の出身です。
30年前は確かに頭が良かったようです。昭和60年あたりからガクンと悪くなりました。地元より。
私は平成元年に保原高校を卒業した者です。
確かに私が入学した時(昭和61年)も残念ですが、生徒よりも先生が全く進学校という意識が無い学校でした。普通科以外にも商業科もあり企業からの求人もきていたので成績上位な人は高卒で地元企業に就職した人も多かったように思います。大学進学もほとんど推薦枠で決定し、センター試験(共通一次試験)を受ける人はほとんどいませんでした。
ちょうど昭和の終わりに阿武隈急行が開通し、それと同時期に福島市には福島南高校ができました。それからは経済的に余裕のある家庭なら地元の中の下の成績の人達さえ、福島市に進学するようになってしまったと思います。
旧制中学の流れをくむ伝統校なのに最近の凋落は目を覆うばかりだ。阿武隈急行の開通で生徒の流れが変わったのは確かだが、それだけではないと思う。とにかく、この学校はやる気のない教師の「たまり場」だ。それは今に始まったことではなく、ある意味伝統だと思う。
(無気力な教師)+(素質のない生徒)=(凋落)まさにこの図式がピッタリと当てはまる。今、最も選択してはいけない学校。
飲んでいても高校の話はタブーです。大学時代の話では大いに盛り上がりますが、高校の話題になるとトイレに立ちほとぼりが醒めるのを待ちます。 県外在住
福島東高校の一期生が50歳ぐらいです。この辺りが境目でしょうね。
在校生には悪いが、母校の凋落を見るのは悲しい。これだけの伝統、規模を誇りながら、山間僻地の小規模校にも劣る気がする。進学だけの話ではなく、世の中にどのような人材を送り出したいのか、その基本的なコンセプト定まっていないような気がする。声高に言いたい。「こんな蛇の生殺しのような状態で放置するなら、いっそのこと廃校にして欲しい。」
声高っていわないでしょ笑
声を大きくして、じゃない?
辞書ひけばいいはなしだけどさ