そうですか!ありがとうございます😊
ですが、「中学校の実力の点数だと普通科までもう少しだから、商業科にするか普通科にするかよく親と相談して来てね」と担任の先生に言われました。
過去問の点は話していません。
実力の結果や塾のテストの点数次第で普通科か商業科か決めると思います。実力は後少しです。最後の実力は339点でした。
これからは、
過去問を解いていくのが良いと思いますか??このままだと商業科の方が良いでしょうか。
なるほど、最後の実力試験がその点数であるならば不安が残りますね。
こちらの三高板の先の質問に商業科を選択する上での注意みたいなものを以前回答いたしましたので、選ばれる際にはそちらを参考にしていただければと思います。
経済的な理由で県立をご選択されている場合は、安全策をおすすめいたします。
ただ、言えることとしましては点数はまだ伸ばせますし、往々にして県立試験問題は実力試験より簡単です。
しかしながら当然前年度以前よりも難しくなる危険性はございます。
安全策をとることが、良いことへつながるケースは多いですが、しかし、挑戦して失敗を知り、その悔しさをバネにワンランク下の高校で努力をすることが出来るならば、落ちて、悲しさよりも悔しさを感じることが出来るほどの受験勉強という努力をする決意が今からでもあるのであれば、私は普通科選択をお勧めします。
高校は、更に言えば、大学はゴールではありません。あくまでも途中経過に過ぎません。どうかこのことを忘れずにいてください。どこの時点においても結果よりその場の努力の方が、時として報われるのです。
挑戦という手段を持って、失敗という挫折を持った。その時にあなたが過去の努力を振り返った時、悔しさを感じ、そして次の望まぬステップでの努力を決意できたならば受験は成功です。合格という称号はついてきませんけどね。
受験日まであと2ヶ月を切っています。
何をすれば良いのか。もちろんベースは
過去問です。
しかし、
過去問を解く前に基本的な単語の復習です。おそらくその点数ならば基礎的な部分のカバー漏れがあるはずです。焦らずに地道に単語復習を重ねてください。まとまった時間ができた時に、本番形式で
過去問を解いてください。勿論答え合わせを重視して。
その時の点数には囚われずに、自分はどこを間違えたのかに注目です。積み重ねれば点数はしっかりと伸びてきます。
もし質問者様が安全策をお取りになる場合でも、努力は怠らないでください。受験とは、合格すりゃあいいもんでもありません。
長文失礼いたしました。どうか意義のある受験となりますことを、お祈りしています。