聖徳大学附属取手聖徳女子高等学校 - 茨城県 私立

今年取手聖徳に入学した者です。
音楽科ではないので最初の質問には答えられませんんが、2つめの質問に答えさせていただきます。

ズバリ、上がります。
少なくとも、私は苦手な英語を確実にできるようになっていると、学力テスト等で感じています。
なぜ上がるのかというと（私が一番良いと思っているのは）、特進では数学と英語の授業はテストの成績に応じて分けているからです。周りが分かっている人だらけでは質問しづらいですが、少人数で学力が同じ人だけなら質問もしやすい。やはり、女子だけ、というのも自分が思っていた以上に質問しやすい状況でした。

しかしながら、テストの成績で分かられたクラスでは、それぞれ宿題の量も違います。両方とも下位クラスとなると宿題の量が半端じゃない！ただえさえ分からないのでそのクラスになり、さらに量もあるとなれば1・2時寝となった日もありました。通学路の関係で5時起きの私には少しキツかったです。
でもちゃんとこなしていけばクラスは必ず上がります。

ながったらしくなってすみません。

最後に、取手聖徳が用意してくれるのは、学力が簡単に伸びる魔法の呪文ではなく、勉強をしやすい環境です。
やる気があるのであれば絶対伸びますよ！

音楽科の1日の流れについては、パンフを見ていただくと、わかると思います。
基本、音大に行くためにあるので、普通大に進学したい人には向きません。
なので、最初から見込まれて入学する子が多いです。(師事してる先生などに、勧められてなどなど。)
学力については、自分が頑張ることが大前提です。
特に、音楽の世界は実力の世界ですよね？
もしも、音大に進学できなかったときのことを考えて、学力は必須です。
東京芸大など、国立に進学したいなら、尚更です。
音楽科は、普通科の進学コースの生徒と一緒に勉強します。(数2、英語)
クラス分けがありますが、基本音楽科の子は、1番上のクラスか1番下のクラスにしかいません。
1番上のクラスの子は、勉強も音楽も妥協しないでやってる子です。
1番下のクラスの子は、音大に進学するから勉強しないでもいいと思ってる子です。
伸びるかは、全て自分次第。
音楽科に入るなら、それなりの覚悟が必要ですよ。

ここの音楽科に入ったら後戻りできません。音大以外入学できないくらいの音楽専門の勉強にあけくれます。
音楽科の人数以上のグランドピアノがあるんじゃないか？ってほどあって授業料は高くつきますが、施設環境だけはいいんじゃないでしょうか。

それとは正反対の公立取手松陽の音楽科のレベルは素晴らしく、プロの登竜門学生コンクールに入賞するレベルです。ついでに学費も高額な聖徳に比べると県立なのでお安いです。

どんどん上がるなんてことは努力次第で、学校側のセールストークですね。
そんな甘い罠は鵜呑みにしない方がいいです。
偏差値45ですよ？偏差値がそれ以下だった子が成績伸びて偏差値45になったのでしょうか？

聖徳に通ってどんどん成績は下がりました。
はっきりいって特待以外は、普通以下なので油断します。
施設などの環境より、モチベーションあげるには、頭の良い子がまわりにいる環境も大事です。

どこの学校に所属していても、学力をあげるのは本人次第です。
誰のせいでもありません。

一度音楽科に入ってしまうといざ他の道に進もうと思っても中々修正が効きません。特に聖徳は偏差値が低いためあとあと後悔します。

入学時の偏差値と音楽の才能はイコールではないよ。
ペーパーテストと音楽の能力は違う。
ただ、内面に深みがないとただのテクニシャンで終わる。
決して一流にはなれない。
そういうこと。
テクニックだけではなく内面を磨いてください。
教養を深めてください。
更には弾いている音楽が生まれた土地に住み着いて更に研修を重ねるべきです。
そういう長い年月を経て、その人の芸術は熟成されて行くのです。

高校生は、たいてい3年間特進でいられます。
しかし中学生は、毎年振り分けられていますね・・

中学では、１年次の進学コース・音楽コースから希望者を選抜して、２年次より特別進学コースを編成します。ここ数年、中学特進コースからの高校特別進学コースへの内部受験者は全員が合格しています。逆に、中学進学コースや音楽コースから高校特別進学コースを受験して合格・進学するケースも結構あります。中学でも高校でも、中途で特別進学コースから他コースに移る場合は、本人・保護者の希望があった上で教職員と十分に面談を行い、最適と考えられる方法を選択します。最初の中２以降、特進コース在籍生徒を成績で他コースに振り分けることは基本的にはありません。（高校入試はありますが、内部生の学力は十分に伸びているため、不合格になることはまずありません）なぜなら、取手聖徳は、「女子教育」とともに「学力伸長」を受験生・保護者に約束しているからです。

内部生の学力は十分に伸びていると↑書かれていますが、どうかと思います。学校の進学クラスは赤点が数人います、点数、偏差値などあまり気にしてないようです。いくら人それぞれと言っても自分と同じランクあたりの人がまわりにいる環境をオススメします。取手聖徳は特待がいて偏差値45です。

わたしは取手聖徳を辞めて、塾に入ったら学力がぐんと伸びました！

特待生が赤点とった時に、先生が特待生が赤点とっていると話していました。可哀想だと思いました。

進級のたびに審査ということはなく、基本高校へ進むときに再審査という形になるようです。
ただ、定期テストや模試の成績があまりに悪いと「このままだと危ないよと」先生からお声が掛かるそうです。
その際は改善すれば問題ありませんが、改善がない場合は翌年から進学コースへということもあるようです。
いくら学校側がなんとかしようとしても、本人にやる気がない・聞く耳持たないのではどうしようもないですから。

どこの学校へ行っても本人次第だと思います。
塾へ行っただけで成績はのびません。
本人のやる気と勉強の仕方です。
頑張りましょうね。

中学入試では、進学コース・音楽コースの２コースを募集し、２年次から両コースから希望者を選抜して特別進学コースを編成、３コースとなります。原則ここから５年間は（高校入試をはさみますが）特別進学コースとなります。途中の移動は本人の希望もありますので全くないわけではないですが、レアケースと考えてよいと思います。もちろん相応の努力は必要ですが、取手聖徳独自のしっかりとしたサポートがありますので、安心してください。
入試頑張ってください。

特進希望でも、入れない場合はどんな理由があって入れないのですか？

どんな理由があってもはいれないです。
人間関係で困っていても、相談しても入れないです。
先生嫌いです。

＞成績などによって、途中普通クラスに落ちてしまうことはあるのですか？

実際ありましたが、かなり酷い状態だったので致し方ないでしょう。
テストの結果はもちろん、提出物を全く出さないなど、他の学校でも減点対象ですから、評定がとんでもないことになります。

特進は先々、国公立や有名私大を受験する人のためクラスです。
そのため授業の内容も進度も普通進学クラスとは違います。
まずは授業に問題なくついていけるだけの力が必要なので、力量を見定めるために評定がいくつ以上、進研模試の偏差値やベネッセ模試の偏差値でいくつ以上といった基準値があります。
まずこれをクリア、そして維持しなければなりません。
たとえば、ほとんどの条件をクリアしているのだけど、模試の偏差値が60必要なところ58しかない。
こんな場合なら、日ごろのがんばりなどを考慮して応相談ということもあるでしょうが、ただ人間関係から逃れるためだけという理由では許可されません。
どうしても特進に入りたいのなら、勉強して成績を上げてください。
特進の子たちは入ってからも図書室などで自習に励んでいますよ。

書道は取手聖徳では必修科目（３年間必修，特別進学コースのみ２年間）ということもあり，全国でもトップレベルにあります。昨年の第５５回全国書道展（大東文化大学主催,学生が応募する展覧会としては質・量ともに国内トップレベルの規模を誇る展覧会)で中２生徒が文部科学大臣賞(全国１位)，団体では大東文化大学学長賞（全国７位），顧問も優秀指導者賞を受賞しています。http://www.seitoku.jp/toride/?cat=7 で2013年12月5日投稿の箇所をご参照ください。

バイト禁止です。

でも子供から聞いた話によるとバイトしてる人かなりいるようです。
学校には言ってないようです。
帰りのスクールバスで化粧をして駅とかで普段着に着替えてるようです。

進学コースは難しくありません。テストも１０点２０点とる生徒がいます。赤点で再試験みたいなこともあるようですが、切羽詰まった感じではないようです。

ありがとうございます。