昌平で学び東大に入学した事実に対して、誰が教えても受かっただろうという生徒だとしても、君の言い方の<来る学校を間違えた>には結びつかない。
教師が本当に言ったのか 言ったことが事実だったとしても冗談で言ったのか、君たちにもっと違うことを感じて欲しかったのか、そのセリフを発した状況が分からないので何とも言えないが怖いのはその言葉だけが1つの意味だけで独り歩きをしてしまうということ。
たまたま間違えて昌平に‥
その東大生が無理やり昌平に入れられたわけじゃないだろう。併願校も何校か検討し通学時間や
学費、校風等は考えて決めたはずだ。
併願校だから「どこでも良かった」「塾が薦めた」「適当に選んだ」ってこともあるかも知れないが、それでも選ぶ際の条件が皆無なんてことはあり得ない。
大乱獲してあたりが少し出ればいいなんて教師は思っていないよ。
埼玉の私立は確約制度を取っているから、併願先の昌平に生徒が予想以上に多く集まってしまった年もあったが、それは君の言う意味の大乱獲では無い。
大学に関して言うなら、各コースが掲げている大学はあくまでも目標。
目標に向かって教師が手を掛ける。そしてそれに生徒が応えるべく努力をする。それは昌平だけの事ではなくどこでも同じこと。
昨日子供に聞いてみたが、
改善して欲しいところは勿論色々とあるけど、反昌平の人クラスには多分いないね
とのことだった。
自分や自分の周りの意見をあふれているとかみんなが言っていると表現するのは最近の傾向みたいだ。
昌平在校生は千人以上。聡明な受験生ならこの意見を鵜呑みにすることなく高校に足を運び確かめてくれるだろう。
上の一般人の方、我が子の周辺に限定される情報になってしまいますが、子供達は大人しいフリなどしておりません(笑)
先生方と近い距離で同じ方向を向いて頑張っています。
私の息子は学生生活を楽しんでましたよ。現在大学生の息子曰く、高校時代が一番楽しかったと言ってます。結局は行きたいと思った高校に行ってスポーツなり勉強なり精一杯やれたらそれが一番かと、人生は高校がゴールじゃないしね。不満をもつ方は、どこの高校にいっても満足しないんじゃないかな。