千葉県立高校ですから、茨城県からの受験者が不利なのは仕方ないですね。千葉県民の払った税金で運営してるんですから。TXのせいで、ここや柏の葉高校などで茨城からの受験者が増え続けており、そろそろある程度は規制しなければならない時期にきているのかもしれません。近隣県同士、ある程度の行き来はお互い様なんですけどね。茨城県は、中間層の公立高校を増やすべきですね。やたら
偏差値の高い高校と、低い高校ばかりで、通学可能な場所にそこそこの
偏差値の高校がないと嘆いている茨城県民を、どこかの掲示板で見かけました。
話がそれてしまってすみません。質問に対する回答ですが、最近の
偏差値が56との事。それがV模擬
偏差値なのか、県統一実力テストの
偏差値なのかわかりませんが、どちらにしても余裕の成績と言えると思います。学級委員などの活動実績は、加点にはならないものばかりではありますが、
面接の際の評価に繋がる可能性はあります。内申はどのくらいありますか?100前後あるなら、加点がなくても、内申と当日のテストの点数合計で、余裕で合格できるとは思います。
そう!だから柏の葉は、茨城の子は、点数高くても前期では受からないそうですよ。後期で、募集に足りない場合に合格出してるのではと言われてます。この辺りは憶測だけど。前期合格がないのは本当らしいです。まあ当たり前ですよね。ただ、柏の葉は倍率低めなので、そんなかんじですが。おおたかの森は人気があって倍率高いので、後期で入れる余地があるのかどうかですよね。余程基準
偏差値越えた子でないと、難しいのはそういう理由かな。質問者さんは
偏差値56 なので、後期ならいけるんじゃないかな?
隣接県協定とは、そもそも県境に居住している人を対象に、自分の県の高校が遠方で、目の前にある隣県の高校に通いたい人の為に、通学の不便を解消してあげようという意味でつくられた決まりです。だから交通網が発達した東京には、そういう協定はありません。
最初はそういう始まりだったのに、いつに間にか自宅から近くもない隣県の高校に行く子が増えて、そもそもの協定の意味合いが違ってきてしまっているようです。
なので、いけない事とまでは言いませんが、本当は自分の居住する県の県立高校に進学するのが本当だという事を忘れないでほしいです。私立はもちろんどこから受験しようが自由ですが、県立は県民の税金からの補助で成り立っている事を考えれば、安易にするのはどうかと思いませんか?これからもっと大勢の隣接県民が大挙して押し寄せれば、当該県の生徒達が大量に落ちてしまう事になるんです。
協定がある以上、別に悪い事ではないのですが、推奨する言動には反感を覚えます。
学校の説明会個別相談で聞きました。隣接県協定で合格する人数の割合は決まっていて多くても全体の2.5割までだそうです。その人数のうち更に埼玉が2.5割 茨城が7.5割 後期も同じ割合なので結構狭き門だと思います。なので当該県の受験者が大量に落ちるということにはなりません。