合格者先輩 24字:2022年度に受かったものですが全部6割でうかりますよないしょ先輩 780字:【中1、中2】 ただただ定期テストを頑張りましょう。定期テストさえ頑張れば、塾に通うのは中3からでもいいと思います。私は各教科90点以上、学年一位をほとんどずっと取ってきました。今思うとそれが受験期の大きなアドバンテージになっていたと思います。いくら自校作成問題といえど、内容的には学校でやったことしか出ないので、この時期は学校の勉強を頑張るようにしましょう。中3や高校生になると時間が全然ないので、今の時期にたくさん遊んだり、本をたくさん読んだり、部活を一生懸命頑張るのがいいと思います! 【中3】 受験勉強を始めてください。夏休みまでに、中3の全範囲を終わらせましょう。もちろん定期テストも忘れずに。ただ自分で予習を進めるのはとても難しいと思います。絶対自分でできるという人以外はやっぱり塾に行った方がいいと思います。 【各教科の勉強法】 数学の問題は、ほとんど同じパターンです。一見初見に見える問題も、実は前にやった問題とほとんど一緒じゃんということが多いです。だからいろんな学校の問題を解いて、傾向を掴むのがいいと思います。 英語は、解く問題(棒線部の前後を読むだけで答えがわかる問題)と捨てる問題(時間がかかりすぎる問題など)をうまく取捨選択することが大切だと思います。満点を取ることではなく、合格点を取ることを目標に頑張ってみてください! 国語も“慣れ”が大切です。といっても私は全然点数が取れなかったので参考にならないと思います。 【最後に】 私は夏休み冬休みは多い日で12時間くらい勉強していました。正直いって辛かったです。周りの遊んでいる人たちを見て、とても羨ましかったです。でもその時頑張ったからこそ今の自分があります。国高に入れて、いい友達がたくさんできて、国高祭を頑張れて、最高に楽しいです!!人生の絶頂です。可愛い後輩たちの入学を待ってます。あぶ先輩 3228字:推薦で合格した者です。 かなりつらつらと長文を書き連ねています。初めは一般入試を視野に頑張っていた頃の経験談で推薦入試に関するものは後半に書きました。前半が必要ない場合は後半から読み始めてください! [中学時代の生活] 3年の夏休みまでは通塾せず、週6で部活に没頭していました。 定期テスト2週間前になったら自分で勉強計画を立て、学校の教材(数・理・社)は必ず3周するようにしていました。 国・英は教科書本文の音読を徹底していました。 実技教科は先生のテストの傾向から大事そうだな〜と思った単語や、教科書のはじにあるコラム的なものをよく読んで覚えていたりしました。 読んで貰えばわかる通り、短期記憶でテストを乗り越えていました^^; そんな短期記憶でも3年間同じような対策で安定感があったからか、成績で5から落ちることはなかったです。 3年7月下旬から苦手意識を持っていた数・英のみ授業をとり通塾し始めました。個別塾だったため、先生と相談しながら教材を端折りまくってピンポイントで苦手克服を目指しました。 〈数学〉過去2年半の復習を急ピッチで進め、夏休み終わりには三平方の定理などの予習に入っていました。 〈英語〉併願の事も考え、私立でよく出るような文法問題(言い換えや連語)を中心に勉強していました。 ここからは勉強三昧の日々のスタートです!!他の合格した国高生の勉強時間を聞いて貰えばわかると思いますが、勉強してる人はこの時期あたりからほんとにしてます。そんな人々を見て恐れ慄いた私は平日は6時間、休日は10時間を目標に勉強していました。このころから模試を意識して応用的な問題集をやり始めました。(初めての模試は9月中旬で判定は限りなくBに近いAでした。)過去問をやり始めたのは二学期末考査がおわったあとくらいです。 冬ごろになると自校作成対策模擬というものがありますが、その頃までには問題の傾向を掴み、判定はA寄りのSまで引き上げることができました。 ◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️ ここまで一般受験を視野に行ってきたことをつらつら書いてきましたが、本題の推薦入試対策についてです。 二学期に入ってから面接の応答の内容を考えたり自己PRカードの記入をすすめたりしました。面接の応答については、得意・苦手な教科、中学校での思い出、自分の長所/短所など、最低限なものはすらすら言えるような状態にしてました。自己PRカードはやはり特徴的でないと他の人に埋もれてしまうので、部活での入賞・実技教科での展覧会出展・ボランティアなど多方面においての実績を載せることにしました。実際、自己PRカードの内容を面接で掘り下げられるので特に思い入れのあるものを強調して書いたように思います。 冬休み直前あたりから実際に面接形式での練習を始めました。 私自身、緊張しやすく、あがり症なので緊張になれるため、ちょっぴり怖い校長先生のもとへ自ら行って面接練習を申し込みました…3回も… 笑顔はいいけれど情熱が伝わらないと指摘され、すごく落ち込みましたが、練習を重ねるうちにリラックスしながら会話できるようになり、飾らない言葉で国高に入りたい思いを伝えることができるようになりました!(国高祭に一目惚れしました!!そして頭のいい友達をたくさん作って切磋琢磨できる環境があることが本当に素敵です!!その中に私も入りたいです!!って言ってた気がします。)本当にリラックスって大事です。 小論文については12月くらいから過去問を4年分解きました。解き終わったら学校の先生に添削してもらい、もう一度書き直していました。内容がよくわからなくても、答案の文の順序を整え相手にわかりやすく説明しようということだけは守るようにしていました。(過去問も半分くらいは問題文の意味が分からず、悶えていました) [推薦入試本番] 前日はほぼ机に向かわず、しっかり寝ようとしました。(実際は緊張で1時間くらい寝付けなかったです。) 始めは面接で、 ・志望理由と入学後の抱負を一分で喋ってください ・自己PRカードに〇〇大会に出場とありますが実際にどう感じましたか? ・壁にぶつかった時の対処法は? ・苦手の克服方法を教えてください ・国高に入ったらどんな役目を果たせますか? など、自己PRカードに沿った質問が多く出されました。練習のおかげで全く緊張しなかったですし、国高の先生方も優しくて、笑いを交えて会話してくださいました。 面接が終わると小論文です。小論文は毎年文系の問題と理系の問題が一つずつ出されます。 〈文系〉今回は例年と違い文字数の指定があり、少し動揺しましたが国語の200文字作文の要領で、実体験とそこから学んだこと/これからに活かしたいことという構成で書きました。25分くらいかかりました。 〈理系〉小問が2問ありましたが、私はどちらも答えを導くことはできませんでした。ピアノの弦の太さと長さが周波数(音の高さ)とどのような関係なのか具体的な数値を用いて説明する問題でした。問題文にある数値を使ってなんとか導こうと途中式を解答用紙に書きまくって結局計算し切らないまま提出しちゃった…という感じです。残り時間の35分全て使いました。 小論文のときは面接と違って本当に頭が真っ白になって喉もカラカラでした(^^;; 結果は面接97/150、小論文265/300、内申点450/450でした。(恐らく合格スレスレラインです) ◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️ [国高を受験する中学生へ] ここまでかなりの長文を読んでくれてありがとうございました! 推薦入試においては冬休みの前くらいからしっかり対策を始めることが大切です。それまでは一般に向けた勉強や日々の授業を大切にしてください! また、推薦入試は一般と違い、他の人にはない自分のメリットを中学の日々から見つけ出して主張しなければなりません。(国高はみんな頭いいから…) 中3だけでなく、今中1・2の人も国高にとって自分を価値のあるものにする努力が必要です。普段から礼儀に気をつかったり説明の仕方を工夫してみる(1文は短く、順序だてて説明する等)ことも大切です。部活に打ち込む、小テストや定期テストで安定した点を取る、行事に積極的に取り組むなど、国高が必要とする生徒を目指して日々努力です(ง •̀ω•́)ง 小論文については毎回問題形式が変わり、傾向というのがあまり見られません。しかし国高の小論文は中学校で習う範囲で考えを深めたら分かりそう!みたいなものを問題として出してきます。(私たちの代の理系問題は、理科の周波数と数学の指数関数)ですから、中学の範囲は完全に理解すること、息抜き程度に教科書の端に載ってるコラム的なものを読んでみることがいいと思います。これも直前でどうにかなることでは無いので日々の努力がいかに大事か、身に染みて実感します。 そしてこの体験談を書いているのに本末転倒なことかもしれませんが、成功談を聞いて安心するより失敗談を聞いて自分を律することがほんとに大事です。自分に厳しく、です!自分がスマホを見ている間にライバルは勉強しているかもしれません。 中3のみなさんは今辛い時期かと思います。たった1つ年が違うだけで何偉そうなことをと思うかもしれないですが、将来後輩として迎える君たちには今最大限の努力を尽くして、国高で最高の青春を送ってほしいです!そして78期とも仲良くしてほしいです、楽しい高校生活を送りましょう( ´꒳` )੭星月先輩 665字:推薦には落ちてしまいましたが一般で合格したものです。 〈自分の環境〉 3歳から中2まで英会話塾に通っており受験当時英検準2級を持っていました。中1から中2までかなりゆるい感じの塾に通い(ほぼ先生との雑談か自習のような感じです…)数学の予習をしていました。中3からはサポートの手厚い個別塾に通い数学と国語、英語の授業を受けていました。吹奏楽部に所属しており仮引退は8月の頭でした。3年間委員会はずっと参加していました。素内申は42です。 〈受験について〉 志望校を決定したのは6月頃です。そこからとにかく国高に行きたいという一心では勉強に励みました。数学は4月から予習を始め6月には3年の範囲を終わらせていました。それからは市販の問題集をひたすら解きました。過去問は夏休みに最新のを残して6年分やりました。国語は夏休みまでは問題集を中心にやっていました。9月頃からは国高や西、日比谷などの過去問を何周もしていました。英語は毎日単語をやりつつ問題集中心に勉強していました。過去問は夏休みに3年分ほどやり10月頃に全てやりました。理社は授業前に予習を終わらせ冬休みにたくさんやり過去問を安定して9割以上取れるようにしました。直前期はどの教科も過去問を何周もしていました。 〈アドバイス〉 過去問は3年分は夏休みが終わるまでにやっておくことをおすすめします。また、どの教科も授業に集中することがとっても大事だと思います。 この体験記が少しでもお力になれたら幸いです。国高を目指す方、受験生の皆さん本当に応援しています!最後まで見ていただきありがとうございました!白米大好き先輩 1393字:推薦入試で合格した、白米LOVE人間です。 スペック ・素内申44(換算63) ・吹奏楽部所属(8月コンクール 10月引退) ・1〜2年 塾なし ・3年4〜8月 通信教材+オンライン型演習 ・3年9月〜 通信教材+通塾週1 ・夏期講習&冬期講習 オンライン ・推薦入試対策にかけた時間 3時間未満 私の受験体験を時系列順に並べると、 ●1〜2年 ほぼ毎日部活があったので、テスト前2週間のみ勉強。(そのかわり、授業には集中!)受験のために、とかじゃなくて、負けず嫌いだったので、定期考査は全教科で9割取れるように頑張りました。 国高のことを知ったのは2年生の時でしたが、受験のための勉強は一切してなかったです。 ●3年4月 国高のことをきちんと調べ、第一志望に決定。(万一レベルを落とした場合の都立は、立川高校に決めました) ●8月 初めてVもぎを受けました。(この時から最後のVもぎまでずっと、国高はA判定でした。)もう1つ、Z会の自校作模試を受けたんですが、英語が28点で偏差値は37.2でした。 ●9月 本格的な受験勉強開始。 ●1月 小論文の過去問1年分と、面接練習を3回しました。 ●推薦入試で合格しました。 ◆推薦入試について 推薦入試は、自分の個性と「入りたい!」という気持ちをどれだけ表現できるかだと思います。 私は面接で「最後に言い残したことはありますか?」とまるで遺言を残すかのような質問をされ、面接をすごく楽しみにしていたことを伝えました。 ただ素直に答えればいいと思います。聞かれたことに対して、思ったことをそのまま言うのが一番ではないでしょうか。「いい子」な回答は、求められていないと思います。 ◆一般入試に向けて 次のことを心がけていました。 ・周りの「このままいけば大丈夫」を信じないこと。模試の結果に基づいた言葉だとしてもです。私は全く信じていませんでした。塾長先生、ごめんなさい。 ・「勉強しない日」を作らないこと。直前期に「毎日勉強した」という自信につながります。 ・わからない部分、苦手分野は「すぐに」調べて考えて理解すること。 ・一般をメインに。推薦入試は宝くじだと思ってました。 5教科はこんな感じでした。 【国語】好きな本を読んで、読みにくかった漢字や熟語はメモしておいて、読了後すぐ調べる。 【数学】習ったテク(切頭三角柱など)は問題演習の繰り返しで自分のものにする。 【英語】長文は、英語を英語のまま理解できるようにする。リスニングは慣れ。また、新しい熟語を習ったら、意味がぱっと出てくるようになるまで反復して、英作文で使えそうな簡単なものだけ書けるようにしました。 【理科】苦手分野は根本から理解する。 【社会】なるたけ歴史の流れを理解する。直前期は、並び替え問題対策で年号を語呂合わせで暗記してました。地理と公民は、記憶に穴があるのを見つけるたびにノートにまとめてました。 家から出るのがめんどいというそれだけの理由で、オンラインにできるものは全部オンラインにしてました。 塾で問題演習をやっていたので、問題集等も過去問しか買っていません。 こんなハチャメチャな受験勉強でしたが、暗記するだけのテスト勉強よりずっと楽しかったです。 自分に合った勉強法さえ見つければ、たとえ通塾週1だろうが、スタートが9月だろうが、受かります。 プレッシャーに負けずに、頑張ってください!
掲示板の質問(最新3件)
国立高校
- ひか:国高で青春したい!!頭いい友達たくさんつくりたい!!夏休み勉強がんばって合格するぞ❤️🔥
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高校受験♥1
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基本的にとてつもなく低くない限りは内申はあまり関係ないと思います(個人的に)。素内申35とかザラにいたと思います。過去問で安定して7割台を出せるようにお勉強をするといい感じですね。
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学校生活♥1
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なるほど…!
ありがとうございます😭
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学校生活♥1
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わ、そうなんですね…!
ありがとうございます🙇🏻♀️
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部活動♥2
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返信ありがとうございます!!!
その同好会は普通に部活動と同じ感じで入部できるんですか…?
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高校受験♥2
国高志望の中3です!
先輩の皆さんはいつ頃から過去問を解き始めましたか!? -
この時期には解いていたんですね!参考にします!回答ありがとうございました😆
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学校生活♥1
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KITAはKTBRよ自分、勝手
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部活動♥1
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男子バレーボール部
https://www.metro.ed.jp/kunitachi-h/activities/club_1/index.html
男子バスケットボール部
https://www.metro.ed.jp/kunitachi-h/activities/club_3/index.html
どちらもマネージャーを取っています。
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高校受験♥1
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部活動♥1
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普段の練習内容はここに書いてあります。
演劇部
https://www.metro.ed.jp/kunitachi-h/activities/club_33/index.html
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高校受験♥3
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ありがとうございます🙇♂️
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学校生活♥1
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お返事どうもありがとうございます。
工事はない、あと汚くてもしょうがないと考えて、やはりあごがれの学校には変わりないので頑張ろうと思います!
ありがとうございます。
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学校生活♥1
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2年生です。
結論から言うと、週一回程度であればそこまで心配する必要はないと思います。ただし、秋から数2が始まるのですが、週2単位なのでたしか12回ほど休むと単位を落としてしまうと言われた記憶があります。
国高生活大変ですよね〜。自分も体調崩します笑。
これからも頑張りましょうね!
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学校生活♥2
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授業中は基本静かですよ。クラスによると思いますが。
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学校生活♥1
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78期のものです。自分は一年のころ、家庭学習はあまりしておらず授業の内容の復習だけ少しやっていたら学年40位くらいでした。
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学校生活♥1
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国際基督教大、大阪大学、上智大
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学校生活♥1
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筑波大、お茶の水大学、千葉大、神戸大、横浜国立大
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その他♥1
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大阪大学、東京芸大、神戸大
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高校受験♥1
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自分はクラブチームでサッカーをしていたので引退11月末でそこからがっつり始めました。換算内申54で受かりました。
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部活動♥1
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naiyoうん、ナイよ
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学校生活♥1
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ぶっちゃけないです。
てゆうかそんなことする低俗な人は国高にいりません。皆それぞれ頑張っているものがあるし、他人をいじめる暇などないです。
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