1・・・・制服は男子は学ランで女子はブレザーです。学ランはボタンにしめされている文字がドイツ語の「K」です。女子のブレザーはなかなかかわいいですよ。
2・・・・・基本的、装飾は自由です。(※目障りにならないから。)なのでネクタイはOKです。
3・・・・・カラーシャツもきてOKです。また、リュックもOKです。私は赤いリュックをしょって金高に通っています。
4・・・・・見た目は少しぼろいような気がしますが、校内が自然に囲まれていて気持ちいいです。設備は比較的充実していて、自習室と図書館はなかなかきれいです。ついでに、私の好きなところは自習室。(環境設備がよい。)
5・・・・・高いといえば高いほうです。僕は併願高として法政第二高と桐蔭を抑えて入学しました。(法政第二合格は奇跡だったけど)
僕の周りにも鎌倉学園や山手学院などを抑えてきた人たちがいます。そういう人はレベルが高いし、勉強熱心です。でも、真の第一志望ではいってきたと思われる人は安堵しているのか、そうでもないですね。正直にいって、あほです。なので、そうならないようにしましょう!
平均50としたら前者は60〜70。後者は45〜53ぐらいですかね。
6・・・・楽しいですね。普通に。なんてったって、自由な校風ですし、やりたいことに打ち込めます。私は、いい大学入りたいからいつも自習室にこもって勉強してます。周りは高3ばっかりですが高1がいても別に干渉して来たりしてこないので安心して勉強に取り組めます。ほかにもいろいろ打ち込めるので自分のやりたいことをやってみるといいと思います。
(注意:運動部は厳しいそうだから気を付けたほうがいいよ!)
※最後に※
金高入ったら部活動に入らず、勉強に打ち込むことを僕は推奨します。なぜならば、テストが多いからです。小テストとかは私のクラスの場合、日常茶飯事に行われていますし。三学期制に移行したため定期考査の数が多くなりました。さらには、最近横浜市が進学指導重点校に指定しましたため、
模試が三カ月に一回のペースで受ける義務が発生しました。(おもに、進研
模試・河合塾等)そのため、部活との両立は困難だと思われます。しかし、宿題の分量は少ないほうなので安心してください。この学校は努力を結果で見るところですから。また、これら一つ一つこなしていけば着実に学力が上がること間違いなしです。その証拠として今年東京工業大学(理系では東大の次に難しいところ)の合格者が5人も出たし、早慶の合格者数・及びMARCH群の合格者は着々と伸びています。
あとここからは、私の見解なのですが、この学校で高1からガチで勉強に励んでいれば東大行けると思います。なぜなら、2010年度に一人東大合格者が出たのですが、その人について、うちのその人の担任を1、2年のときしていた担任の話によると「あいつは高1から本気で目指して高3に負けぬ勢いで勉強していた。」とおっしゃっておられました。また、
英語科教師いわく「みんな学力はあるのに、部活動とかにおわれれててその潜在的能力を失っている。」とのこと。そう、金校生はみんな高1からマジメに勉強していれば、平均以上の学力はあるため、東大でもどこでも行けるはずなのです。
なので、ここで僕が言いたいのは金高に入ってきても安堵せず勉強に励んでほしいのです。そうすれば必ずいい大学に行けて、豊かな人生を送れます。というのも、こんな就職難の時代でもいい大学に行っていれば高確率で大手企業に入社できますし、給料も高いため豊かな生活が望めるでしょう。高校生の三年間を溝に捨てることで今後の人生何年とも楽しい時間が過ごせるはずです。
なので、金高入ってきたらガチで勉強することを私はおすすめします。もちろん、楽しむときは楽しんでください。
まあ、以上のことはしょせん、金高の孤独な生徒が言ってることなので無視していただいても結構です。こんな、こんなことを思っているんだから嫌われて当然ですよね・・・・。しかも押しつけがましい文書ですし・・・・。
長文申し訳ございませんでした。では、失礼!