内申点はこうやって算出します。
自分の中学2年最後にでた成績表を見て、すべてたしてください。
英語3、
国語4、
数学3とかでてますよね?この9科目の数字をたしてください。
あと、中学3年の受験用に出ている成績表ありますよね?学校からこれを私立や公立に提出しますと提示されてる成績表です。
それをまた9科目全部たしてください。
そして、中学3年の分は2倍してください。
もしオール5だったとしたら、中学2年で45点、中学3年で90点ですよね?これを足すと135点になりますね?もしオール5の人だったら135/135になります。
もしオール4なら、36+36+36なので108/135になりますよね?
この135点満点中、何点を持っているかによってグラフの片方の数値が決まります。
もう片方のグラフの数値は当日のテスト点数。
これをそのグラフに合わせて、合格はここから上と敷かれているラインを超えるか超えないかを見て合否が確定します。
なので、内申点が135点満点に近い人ほど、当日のテストの点数がちょっと失敗してもチャンスがあるってことです。
ただし住吉高校は、内申点よりも当日のテストの比重を重くみるグラフを作成しているので、より500点満点(5教科、各100点満点)に近い人ほど合格に近づきます。
勿論、内申点がひどいとグラフの片方の数値が弾くいので不理にはなります。
わかりましたか?