こんにちは、揺れ動くお気持ち心からお察し致します。子供が鎌高に願書出しましたが、倍率を懸念して七里ガ浜に変更するため、いま親子で鎌高に手続きに来ています。同じく願書取り下げでしょうか、長蛇の列に驚いています。待合の教室に通されましたが幾つも教室があるようで今の時点だけでも50人以上が待っています。ゆうに2時間位かかりそうです。内緒さんの推測、とても同感してしまったので書き込みさせて頂きました。今年の高倍率ではさぞお不安になりますよね。うちの子、内申111 日講平均320〜370くらいですが、あまりの高倍率に塾長からも提言があり鎌高を諦めました。上の子が七里を2015度に合格しているのですが、内申103、当日得点310くらいでした。その時は1.18と低倍率だった事が幸いしました。内申、学力共にかなり厳しい可能性に挑む受験だったので、合格した時には信じられない喜びでした。今回、下の子も鎌高チャレンジにあたり、厳しい可能性でしたが、予想を遥かに上回る高倍率に無念ではありますが志願変更を決意した次第です。そしてその七里ガ浜も例年にない高倍率で驚きますね。ただ、内緒さん、知力体力時の運、今の時点では合否予測に「絶対」はありません。実際内緒さんは、うちの上の子よりずっと高学力です。上の子にはミラクルが起こりましたが、一緒に登校していた内申と学力がほぼ同じの子は七里ガ浜不合格になってしまったのも事実です。
面接で少し差がついたのかも知れません。長くなりましたが、分析は重要ですが、先程も書いたように、それ以上に時の運が働く結果となるのも事実です。考え抜く事に必ず意味があります。内緒さんならどこに進学しても、それは通過点であり、その先に広がる未来は変わらないと感じました。どこに決まっても結局は自分自身であると、今大学生の上の子やその
友達たちを見ていて確信します。どうぞ、あまり思いつめずに、自分の決断に自信を持って下さい!心から応援しています!