定期テストの点数から考えるて多くのリーダーをしている割に内申点が低いですね。75点平均と考えても内申は108くらいあってもおかしくありません。ですから内申書を当てにせず
模試の点数をもう少し上げないと厳しいと考えて3か月受験勉強したら合格すると思います。
模試では60点以下の科目を上げることを優先して、出来たならば得意科目を80点以上に結果340点になります。勉強方法は易しい問題と解き難しい問題(同じ内容の)暗記が必要な科目は耳栓をして書きながら声に出して、こんな工夫で時間を効率的に使えます。
110ならばオール4に近い成績ですから合格圏内だと思いますが、倍率が例年高いので確認テスト(入試で)の5点差が大きく影響してきます。320点を目指し出来れば335点をとれるように追い込みを頑張ってください。内申は3割ですから当日の入試で簡単な問題を間違わないように見直しを習慣付けて時間配分をし当日に臨んでください。
内申100と110では入試で22点高くなければ対等にはなれません。22点の重さは十分に感じていると思いますが入試では新潟高校・長岡高校・高田高校と県内TOP3も同じ問題で受験します。何が言いたいのかと思うかもせれませんが入試問題の中に超難問が入っています。これはTOP3が全員100点になって振分けできなくなることを避けるための問題です。350点で合格確実な高校を目指すのであれば、一先ず解く必要がないはずです。もちろん得意教科ならば、その問題で差をつけることも良いでしょう。ですが時間を掛けてまで難しい5点を獲得するより易しい問題を間違えずに10点プラスする方が合格には近付くと気付いてください。効率的な学習が出来れば22点は埋められるはずです。