ご存知のようにこの学校は入試倍率が1.4倍にもなる超人気校です。
これほどまでに志願者が多い場合、静岡県の入試制度に当てはめた第一段階の対象者に入るためには内申43以上をとっておいた方が良いでしょう。
内申は第一段階でしか見られませんので、これに入れないようならば、第2段階での調査書の内申以外の部分・及び
面接内容が大きくカギを持ちます。
第3段階では当日の点数のいい方から選ばれていきますので、当日1点でも高い点をとれるように力をつけて行きましょう。
学調で何点取れれば・・・という質問をよく目にしますが、学調はあくまでも目安です。
試験を受ける場所も雰囲気も全く違う入試で学調と同じ実力が出せるかどうかは全く分かりません。
、貴方の場合、200点はとれているようなので、その点数だけ見ていれば、合格の可能性は高いと思われます。
しかし、内申点では第一段階に入れる可能性は低いので、
面接対策にも力をいれておくことが大切です。
面接では決まり切った答えは望まれていません。
素直でなおかつ臨機応変な受け答えが出来ることが大切です。
内申点とか学調点の数字ばかりにとらわれ過ぎない事が最も大切です。