答え?になっていないかもしれません…
高校は授業スピードが速いです。
今は1年で1冊の教科書を終えていると思いますが、高校に入ると1冊を11月中旬〜下旬で終わる科目もあります。1年で1冊の科目だと、中学より教科書のページ数が多い。
中学は歴史が苦手でも地理で挽回って出来ると思うのですが、高校は歴史と地理が別科目で考査も内申も別です。
理科でもそうです。何か苦手科目があるとついていけない人がいます。
はっきり言えば、勉強ができるのは努力の差より地頭の差が大きいと思います。
凡人が必死で勉強しても生まれつきの天才には敵わない。
自分より頭のいい人達ばかりの中で最下位で劣等感を味わうよりは、同じようなレベルの人達の中で切磋琢磨しながら成長できる学校に入った方がいいですね。
自分の実力よりレベルが低すぎる学校も良くないですが。
知ってる子で、高校入試は限りなく合格ボーダーギリギリで入った子が卒業時は上位50位くらいまで上げました。理系です。
努力してましたね。電車の中でも勉強してました。
隙間時間も惜しみなく勉強に充てる事の出来る子は
高校に入っても落ちこぼれる事は無いと思います。
皆さんありがとうございます
必死に勉強してギリギリ合格なら、入ってからもついていくために必死に勉強しなくてはならない。
そんなに勉強しなくても楽々合格してる人は、そこそこ勉強するだけで上位50位を狙える。
背伸びして頑張る事が好きなら良いけど、そうでないなら、そこそこの勉強で受かる高校、大学、身の丈に合った就職先を選んだ方が、人生を心に余裕を持って楽しめると私は思います。
中学時代はずっと学年1位でした。
高校へ入り、順位の出るテストでは360人中半分より少し上の順位です。
皆んな頭良いですね。勉強も進みは早いですが、ついていけない事もないです。
高校生活が楽しいので、これくらいで良いかなと思ってます。
中学時代学年1位は取れなかったけど今では2桁真ん中くらいです。春休みに高校の勉強をしておくことでまじですごく楽になりました。落ちこぼれるのは正直努力したかしてないかだけです。