普通科なので上2つに関してはお答えできませんが、登校に1時間半掛けて登校しているものです。案外1時間以上かけて登校してくる方も少しではありますが、いるっちゃいます。厳しいかどうかは本人のやる気次第だと思います。私は厳しくないと思いますが。
自分は他校生ですが、学校説明会の時にファッション文化科の方も参加したのでそのときに聞いたのは、卒業後は専門学校に進学してさらにファッション系の勉強する人が多数で、あとは四年制大学進学の人も少しいるようです。
卒業後、実際どれくらいの人がファッション系に携わっているかまではすみません、わかりません。
あと、倍率ですがファッション文化科を受けた同級生は推薦を狙えるよう頑張っていました。
40人定員に対し40〜45%は推薦らしいです。
その同級生が受けた時は推薦で30人超えていたようです。
通学1時間半が厳しいかどうかは本人次第かと思います。
どのくらいの方が携わっているかは分かりませんが、服飾学校へ進学する人が大半です。3年間学んでみて「裁縫は趣味に留めておくのがいい」と感じた子たちは別の道へ進んでいたりします。
倍率はおおよそ2倍弱ですが、稀に50人とものすごく低い年もあります。
偏差値は平均的ですが、中には桜台普通科に合格できるような頭のいい子が数人混じっているので油断していると落ちます!気をつけてください。
通学時間2時間の子もいたので大丈夫だと思いますが、課題が多いとキツイです!特にファッションショーの時期が本当に苦労します。
将来やりたいことが詳しく固まっていなくても、絶対服飾系の仕事をしたいと思えるならファッション文化科へ来るべきです。推薦や入学金免除、中には特別にいきなり二年生へ入学できる学校などもあり服飾系の進路には困りません。その上高校で学ぶ知識もとてもすばらしいものなので進学しても最初は余裕を持って過ごせますよ!
ファッション文化科の卒業生です。卒業後の進路はファッション系の学校に進む人が多いですが、高校卒業で美容師になったり、アパレル系に進んだり、外国系の大学に行ったりと様々です。卒業生はファッション系がやはり多いですが、そのなかでもいろいろな分野で活躍している人をよく見かけます。
倍率は年によって違うと思いますが、普通科とかに比べれば低い方だと思います。
私も毎日1時間半くらいかけて登校していました。ですが、同じくらいかかる子も沢山いたし、もう少し遠くから来ている子もいました。慣れるとそこまで気にならないと思います。
ファッション文化科はファッション系の大学や専門学校の人達からの評価も高く、ここの高校の子だったら大丈夫だね!とよく言われるくらいです。それくらい専門学校で学ぶくらいの服飾の知識が高校生で学べると思います。ファッション文化科を卒業する頃にはみんな学校が大好きになっていて、ここの学校で良かったということを毎年聞きます。ファッションが好きならとてもお勧めしたい学校です。頑張ってください。