僕が、新川高校に入学して、特に取り組みたいことが3つあります。
1つ目は、勉強及び各種資格の取得です。理由は、自分の能力を高め、自分の希望する進路を広げ、キャリアを積むだめです。高校の学びは中学校とは違い、履修範囲がとても広く、授業速度もとても早いと聞いています。中学校では、部活動に専念していてあまり力を入れることが出来なかった「勉強」を新川高校で積極的に授業を受け、予習・復習を欠かさず、補修にも参加して取り組みたいと思っています。また、各種資格についても、
英語検定や漢字検定、ITパスポート、レフリーライセンスなどの自分の将来に繋がるような資格を取得したいと思っています。具体的には、高校卒業までに、
英語検定2級と、漢字検定準2級を取得したいです。
また、
英語については、僕が約5年間在籍していた中国にあるインターナショナルスクールである、TEDA INTERNATIONAL SCHOOL EDICATIONで学んだ、外国の文化、宗教、
英語の発音・表現を活かしたいと思っています。特に、現代の社会ではグローバル化や多文化共生により、人や物が世界中の国々を生き来していて日本も例外ではありません。なので、
英語を活用し、活かすことのできることをしたいです。
そして、僕が憧れていて、将来就きたいと思っている海上自衛官「幹部候補生」になるためには、
英語の他に様々な言語を話さなければならないので、高校の内にできることはしっかりと行い、将来の夢を叶えたいです。
2つ目は、部活動です。僕の父は元プロバスケットボール選手で身長が195cmあり、○通商がスポーンサーをしている○と言うB2リーグのプロチームに所属していました。父の影響により、小学校1年生の時からボールを触り初め、小学校中学年から○という、ミニバスケットボールチームに所属していました。また、中学校の部活動でも、バスケットボール部に所属していました。そこでは、春季大会、秋季大会、冬季大会、夏季大会の全てに置いて、スターティングメンバーとして活躍し、市大会1位と西尾張ベスト8を取ることができました。また、先日母校で行われたOB戦では、現役の1、2年生に対して105対32で勝つことができました。けれども、県大会出場を目指していた僕たちにとって、この結果はとても悔しい結果でした。この時、僕は高校でもバスケットボール部に所属して、仲間たちと切磋琢磨し、県大会に出場するという夢を抱きました。幸い、新川高校には同じ中学校で、同じバスケットボール部のスターティングメンバーで活躍していた○県選抜のガードが僕と一緒に入学します。そこで、その人と共にバスケットボール部に入り1年生の内にベンチ入りをして、経験を積み、3年生が引退したタイミングでスターティングメンバー入りを果たして、中学校の部活動で惜しくも果たすことができなかった県大会出場という夢を叶えたいです。
3つ目は、勉強と部活動の両立です。文武両道という言葉が最も相応しい言葉だと思います。先述した様に、中学校の生活は部活動中心の生活で、下校後も公園で部活の仲間たちとバスケットボールをしていました。したがって、勉強が疎かになってしまいました。この失敗から、高校では大学受験という、とても困難なことが待ち受けているので部活動も頑張りつつ、勉強も頑張るために、計画を立てて、部活動と勉強の調和が取れた生活を心がけたいと思っています。
新川高校にとって、そして自分自身にとって恥ずかしくない生徒像を目指していきたいです。
○は特定可能情報なんで、かくしてます