県で監督するような先生だったから、大きく取り上げられたんでしょうね。スポーツ強ければ何でもありな感じがしてしまいます。津高や津西の定員減らしてまで、部活優遇高校が大切なのでしょうか…？？
教諭のわいせつ認定 津高卒業女性が勝訴
2009年12月11日 中日新聞 朝刊
三重県立津高校（津市）の卒業生の女性が、在学中の２００３年から卒業後にわたって男性教諭（５０）のわいせつな行為を受けたとして、県と教諭に総額５５０万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。同地裁は今月３日、在学中のわいせつ行為のみ認定し、県に対し３５万円の支払いを命じる判決を出した。
県と教諭は「わいせつ行為はなかった」と主張。教諭は「仮にわいせつ行為があったとしても女性は当時、強い恋愛感情を抱いており違法性はない」と述べていた。判決文によると、村岡寛裁判長は「
数学と進路指導を担当していた教諭は、０３年１〜３月ごろ、自己の欲望を満たすため、進路相談をしてきた女性に進路指導室などで、複数回にわたりキスや体を触るなどわいせつな行為をした」と認定。「行為が始まった段階で、教諭に対する恋愛感情があったとは認めがたい」と指摘。
15年前も今も変わっとらん。小中でも、怪しい先生の話は口コミで広がってるわ。また、起こるわ。
盗撮やのぞきで性依存症の外来診療を受診した患者の多くは高学歴の男性で、初診までに平均約１０００回盗撮を繰り返している−−。性依存症の治療を受けている患者を対象とした調査で、盗撮の加害者像が浮かび上がった。初診までの平均期間は約７．２年。盗撮の頻度は平均週２、３回で、初診までに約１０００回盗撮を重ねた計算になる。全体の３割が、盗撮を始めてから１０年以上たって受診していた。弁護士の紹介を受けて来院するケースが４６％に上り、逮捕や裁判をきっかけに、再犯防止のために治療を始めていることがうかがえる。毎日新聞
性癖って、こういうことですね、、。これじゃ、親が10代から気をつけてないと、逮捕された時には手遅れな感じ、、、
