「難問が無かった」とは塾生さんの意見でしょうか。
私は現在大学生で、四日市高校を受験した生徒の
家庭教師をしています。
確かに私個人的には難問とは思えませんが
(この程度の問題が解けないようであれば
家庭教師はできませんから)
生徒にとっては「難しかった」ようです。
難問を教えることを生業としている方の
「難問は無かった」と
中学三年生の塾生の方の「難問は無かった」は違いますよね。
四日市を受ける生徒ならば
数学が一番難しいことは心得ているはずです。
最後の問題は多くの受験生が、時間内に解けるようには作られていないことも熟知してると思います。
以上のことから
過去問を解いてれば 今年がどの程度か 各々が感じた思いが その生徒の実力なんでしょうね。
質問者さん、受験お疲れ様でした。
数学が難しかったようですね。
他の投稿者さんの記載のように実際の
数学の難易度が高かったとして、高得点者が少ないのであれば、内申も低めかと思われますが、残りの教科の得点次第では合格の可能性はあると思います。
数学が通常の難易度だった場合は、残りの教科各々満点近くでないと厳しいかもしれませんね。19日の発表まで落ち着かなくて不安もあると思いますが、この受験を精一杯頑張ったのであれば、どちらの結果であっても自分に自信をもって新しい目標に向けて進んでいかれれば良いと思いますよ。もちろん、希望の結果が出れば言うことないですが。
無事合格できた場合、四高の
数学はまさしく高難度だと思います。中学で学んだ基礎をベースにしっかりと努力を重ねていって下さい。
あと、まったく余計なことですが保護者目線で一言。
上に投稿されておられる塾講師の方の投稿内容について、専門職の方が専門的な知見により投稿されておられるのですから、実際その通りなのかも知れませんが、受験が終わった今、それを不安に思っておられる質問者さんに知らせることに何か教育的な意味があるのでしょうか。間違った判断基準を正そうという意図がおありかも知れませんが、それは来年度以降の受験生に伝えていけば十分ではないでしょうか。私は今年度の受験生の保護者ではありませんが、受験生は合格目指して必死で努力しています。その努力を先ずは労ってあげたいと思います。
質問者さんに限らず四高を目指し受験した人達です、必死に努力してきたに違いありません。にもかかわらず目指す得点がとれなかったのであれば、それは指導者である大人にも責任の一端があるのではないでしょうか。