今までの推薦の調査書(募集要項と一緒にホームページでダウンロード可能でした)を見ると、生徒会活動1学年前期後期×3学年分(6か所)、学級活動1学年前期後期×3学年分(6か所)なので、生徒会活動でも学級委員(室長など)でもどちらでも同じ比重ではないかと考えられます。
生徒会活動においては記載例に会長、書記、美化委員長とありますので、生徒会の役員、委員会の委員長は評価の対象になるのではないでしょうか?
このあたりは、中学校の進路指導の先生に、推薦の際の生徒会活動には何が含まれるかをきちんと確認したほうがいいと思います。
また学級活動においては、室長、副室長のみを記入とか書かれていますので、クラスの書記は優遇されない(記入してもらえない)と思います。
これらは過去のものなので、令和5年度でも必ずそうだという保証はありませんが。
ただ推薦合格者は、生徒会経験者がたくさんいますので、できるのならチャレンジしたほうがいいと思います。
その心配よりも
面接点で合格するか変わるので
面接の練習をしっかりした方が良いですよ。何かを受けるのかによって変わりますがI、S、C科を受けるなら内申点にもよりますが内申が120あれば
面接点で65点以上取れば受かります。
面接点のみで65点ではなく、特別活動点(生徒会活動や室長などのクラス委員、部活動など)と
面接点を合わせて65点です。
私の周りの推薦合格者で、生徒会経験がないという人はいないと思います。生徒会経験だけでなく、室長や部長など、役職を多数経験している人ばかりです。生物応用化学科、C科です。
面接練習ももちろん大事ですが、まだ中1なのだから、推薦を目指すのなら生徒会などできることはすべてやった方がいいです。
昨年推薦合格したものです。生徒会経験があるのに越したことはありませんが、必ずしも必要というものではないと思います。私自身生徒会経験がなかったのですが合格することができました。受験する皆さんは緊張するとは思いますが、会話を楽しんで頑張ってください。応援しています!!