中学の実力テストの点数は合否の判断材料にはなりません。入試の出題形式とは異なるからです。
高校入試の判断材料に使うべきなのは、V
模試偏差値と内申点です。
内申点は33×3=99でしたら、ボーダー付近ならば不安材料にはなりません。
偏差値はB判定ですので合格圏内ですね。
つまり、現時点では合格可能性は高いといえます。
ただ、大事なのはこれから入試までの過ごし方です。受験生というものは残り数ヶ月で飛躍的な伸びをします。これがなく現状維持ならば合格はあやうくなりますよ。
他に質問はありますか。私も昨年このサイトにたくさん助けられましたので。
草津東を志望されてる方ということから推察すると、光泉カトリックのSコース・Lコースあたりを指してますかね。国公立への進学実績をみると光泉カトリックの方が少し多いようです。しかしこの数字には地方公立大学が多く含まれている為、光泉カトリックの方が国公立大学に有利とは言い切れません。
公立の進学校でも高学年で理系文系・国公立私立のコース分けがされ相応のカリキュラムが組まれていますので心配されることはないと思います。
私立高校の進学メリットはなんといっても指定校推薦ですが、いわゆる難関校からの推薦枠はあまりありません。将来国公立を目指される方ですので、やりたい部活動があったり校風が気に入っていてどうしても行きたいというケースでなければ、私立に狙いを絞る必要はないと思いますよ。
ほんっとうに皆さんありがとうございます!
親子共々、右往左往しそうになり草津東に行けるのか?いっそ、国公立目指すなら私立?となってましたが、とりあえずは、草津東をそのまま目指してみます!皆さんのご想像通り光泉カトリックのLコースから始めてまわしを希望しました。V
模試結果、実力テストの結果と私立のどのコースで合格したかどうかで草津東か別の高校か検討してみたいと思います!(そもそも私立で合格できるかもわかりませんが…)
とても、助けられました。ありがとうございました。
V
模試56、内申点33の受験生が草津東を志望することは順当だと思われます。守山も不可能ではありませんがチャレンジになってしまいますね。
受験日まで全力で向上心を持って勉強すべきではありますが、チャレンジするかとうかは各家庭の考え方がありますよ。