嵯峨野高等学校 - 京都府 公立

普通科の者ですが、特にこすもす科との差もなく両科共通で楽しくやっていると思いますよ。フロアも一続きですし。
あえて言うならばこすもす科の専修だけがカリキュラムなども全く違い(普通科と共修は全く同じ)、2クラスしかなく、変わっている印象の人が多いので独特な雰囲気ではあります。
外から見た印象はよくわかりませんが、本当に共修と違いはよくわかりません。クラスが絶対一緒にならないくらいで、体育などのクラス分けも一緒の組み合わせになることもありますし、始業、終業時間も全く同じなので部活も仲良く一緒にできます。友達は科の枠を超えてみんないっぱいいます。

文化祭などの行事に関してはクラスの雰囲気、個人の楽しみ方にもよりますが、基本的に良い人が多いので頑張ることをバカにせずなんやかんやで一生懸命やっている人が多い気がします。一年生は20分の劇、二年生は40分の劇、三年生は15分程度の舞台パフォーマンス(ダンス、歌など、凝ったもの)で、その他にも並行して軽音部の各バンドのライブ、狂言部の披露、茶道部のお茶会、あとは有志のお笑い、のど自慢、ダンス、クイズ大会、大喜利、など色々と充実していますよ。去年は未成年の主張などもあり、生徒会などが頑張って企画してくれています。2日間あり、見に行きたいものを見に行けるので、屋台などはありませんが、それなりにたのしむことができます。

こすもす科共修の3年のものです。普通科の人は普通科とこすもすは変わらない、とよく言いますが学力でいうと当たり前ですがかなりの差があります。普通科に言わないだけで教師もあなたたちはこすもす科なんだから普通科みたいな奴らとは違う、と言ったことをよく言います。もちろん敢えて普通科を受験しただけでこすもす科より頭の良い人も少しはいますが頭が悪い人もかなりいて共通で受ける補習などでは私たちが耳を疑うような答えを述べる人もいるぐらいです。普通科は仲が悪いということはないですし、上の方が言っておられるように部活動などで関わることもあり科を問わず友達づきあいはあります。しかし、こすもす科の中では普通科の前では言わないだけででもあいつら普通科でしょ、所詮普通科の奴らが、と言ったように少し見下した会話がよく交わされていたりします。そのため、決して普通科の雰囲気が悪いというわけではないのですがそのように言われるというのはあまり気持ちいいことでもないと思いますし受験まで時間のある今ならこすもす科を狙ってみてもいいんじゃないかなと思います。

学力がどうとか普通科かこすもすかとかで優越感劣等感を感じてるようではまだまだ子供やな。しょせん個人の努力次第、勉強以外でもなんでもそう。俺から言わせればそんなちっさい世界でイキったり萎えたりしてるほうが耳を疑うわ。そんな教師がおることにもがっかりや。あんな嵯峨野にいたらそら変なプライドに拘束される気分もわかる。でももうちょっとみんな大人になろーや。
でっかいスケールで生きようぜ。

てゆーか質問者さんはこんなことが聞きたいわけじゃないやろ。
雰囲気は普通科もこすもすも学年によって様々やな。ウェイウェイ度は一緒やで。真面目ゆうてもみんな個性強いしおもろいしな。もっかいゆーとくけど勉強では優劣をつけるべきじゃないで❗どっちでも関係なく楽しめる奴は楽しめる。頑張れる奴は頑張れる。ただ嵯峨野に入ること自体が問題で勉強とは縁きれへん生活になるからな。違う夢ができたときに先生とかの反対も乗り越えなあかんし、毎日の予習復習も大変やし、よくよく考えた方がええと思う。それでも嵯峨野に入る理由があるんやったらぜひこれからの受験勉強頑張って。悪い学校じゃないはず。
とにかくせっかくの高校生活勉強はあるけどみんな普通の高校生なんやから遊びまくって楽しんでくれ❗❗これは全高校生にゆうわ。

こすもす内で見下すなどは聞きませんが、どちらかと言うと普通科の人が自虐することはありますね。