現在法学部に所属していますが、正直入るのは簡単で毎年枠が余ってるはずです。平均で3あれば卒業出来ると思いますが(違ったらごめんなさい)、3以上とTOEFLをとっておけば、基本通ると思ってもらうと大丈夫です。
ですが、3ギリギリの人は法学部で辛い目に遭います。法学部は他の学部と比較してもかなりの留年率です。4人に1人ぐらいは留年すると言われています。なので、法学部に行く人であれば、平均4以上の成績を取ることを目標に頑張って下さい。大学の試験はA3の紙が渡されひたすら論述する形なので、高校では
小論文やレポートの文章を論理的に書くことを意識すれば良いと思います。また、
数学の証明なんかは、論理的思考を鍛える事に役立つので、
数学の証明を解いてみても良いかもしれません。また、大学では人脈も成績を取る上で重要になるので、法学部を目指している他の学生と友達になっておくことをお勧めします。有益な情報を貰えるかもしれないので(
過去問など)。
<余談>
大学では成績のつけ方が高校とかなり違います。高校では、生徒が成績が落とさないように、相対評価は取ってないと思います。しかしながら、大学では相対評価を取っているので、下の方にいれば即Fをつけられます。また、受験を終えた大学入学組と戦うことになるので、勉強の習慣がついてないと良い成績が取れません。
高校の場合 特徴:相対評価ではなさそう、直前の勉強でなんとかなる
評価
5 80以上
4 70以上80以下
3 50以上70以下
2 40以上50以下
1 40以下
大学の場合 特徴:相対評価(ほぼ)、直前だと間に合わない(試験難しい)
A+(5) 90以上
A (4) 80以上
B (3) 70以上
C (2) 60以上
F(落単0) 60未満