とても残念な数字です。演劇は専門性が高いからでしょうか?どういった理由で退学されたのか知りたいところです。
退学された方の進路先も気になります。
学校は退学者を出さない努力はされているのでしょうか?
とても気になります。
後悔しませんよ。こんなにも様々な経験や挑戦ができて、人と深く関わって学べるとこはないと思います。
演劇科の講師の先生方、演劇科で関わってくださる人たちや先生が本当に大切なことを教えてくれます。正直、思ってたのとは違うことをしたり、興味がないことやあまり好きじゃないことなんかを学びます。
でもそれ全部意味があることだって気づきました。演劇を通して、考え方も変わったり、何が本当に大切なことなのか、これからも人と関わるときに大事なことに気づけると思います。
これに気付けない子や体調の関係、演劇科特有の大変さに耐えられない子など様々な理由で辞めていく子や演劇科のことに力を注ぎすぎて学年に上がれなかった子などいます。それがなんですか?現在の生徒数を見ただけで何を感じることができるんですか?数字だけで何もかもではないと思います。
退学した子たちは夢を追うために辞めたり、通信学校に通ったり、劇団に入っていたりと様々ですよ。退学するしないは本人が決めることであって、学校がどうにかするものではないです。最近の大人は学校に任せすぎだとよく感じます。親や周りの友達がどう関わるか問題なとこもあるとあるように思います。
数字だけでは何もわからないです。結果がすべてだと思いますか?確かに世の中そうかもしれません。でも、過程がよくなければ結果がよくても継続はできません。
結果が出てるところも咲くやこの花の演劇科にはあります。実際に私たち演劇科の生徒を見に来て見て下さい。私たちの公演を見てから、言ってください。
長文、失礼しました。参考になれば幸いです
でも実際その在籍者数の減り方をみると、保護者としては不安になります。今の時代高校卒業は最低限です。
学習の面でも、どこに標準を合わせているのか?ついていけない生徒が多数いると聞きました。
これ以上留年者や退学者がでないことを祈ります。
皆さん頑張って受験して入った高校ですから、みんな揃って卒業したいですよね!退学、留年者が少ない学校に行かせたい!
じゃあそっちいけばいいんじゃないですか?
結局は自分らの体力と精神力ですけども
後悔するかどうかは本人の努力次第
その努力を応援する親次第
確かに6期は歴代で一番減ってます
それでも残ってるメンバーは必死こいて
ここまでやってきたんですよね
舐めてもらっちゃ困ります
そっちがいいと思うならいけばいいですけど
そこはそこ。ここはここ。
比べないでくれます?
東住吉高校の芸能文化科と咲くやこの花高校の演劇科は
全くもってやることが違います。
東住吉高校は古典芸能を1年の頃から
勉強していき、3年になってやっと現代演劇や舞台のことを学びます。
咲くやこの花高校は演劇を通して人間教育をすると高校は言っています。
1年生は本当に小さなことからコツコツと楽しく体力づくりをし、2年生になってもっと色々なことを学んでいきます。
まず、演劇ということが同じなだけで、
カリキュラム等はまったく違います。
2つの高校を比べるのはどうかと思います。
咲くやこの花の演劇科の生徒も必死にやって、それでもダメだってなったら辞めていきます。それはその人にとってベストの選択です。学校の先生方も必死に考えた結果辞めていくという選択になります。
みんながみんな辞めるから知らないとかいう状況ではありません。すごく悩んだ結果そうなるのです。
本当にスランプに陥ると思います。でも、支えてくれる仲間はいます。本当に素敵な仲間です。戦線離脱した仲間も外から支えてくれます。色々なことを学べるいい演劇科だと思います。
減り方どうこう、周りの評判を気にするのであれば演劇科はオススメできません。
ですが、たくさんのことを他の普通科の高校生より学べることはあります。必ず人生の糧になります。
参考なれば幸いです。
正直なんでここに入ったんだろうと思うことはありました。
しかしいつも最後にはやっぱり入学してよかった、講師の先生方の指導を受けられてよかった、他の学校では学べない沢山のことを学べた、そう感じます。
ここは人との繋がりを学ぶところです。
社会に出たときの生き方が学べると私は思います。
みんなで一つのものを作り上げる。
自分の仕事は責任を持って、でも周りのことも気にかけ、仲間を信じてどんなに大変でもピンチでも決して諦めない。
この楽しさはここでしか学べないと思います。
確かにすごくすごく心身ともにやられます。
ですが、今こうして頑張っているおかげで前とは比べ物にならないくらい強くなっています、成長しています。
これから何があっても少しのことでは折れない自信があります。
人それぞれ差はありますが確実にみんな強くなっています。
高校生がすべき勉強面も両立できている子も沢山います。
中には勉強についていけない子も出てきます。
そういう子たちは勉強も夢も実現するために別の場所で頑張っています。
私は今まで辞めた人の中で演劇科に入学して後悔したから辞めたという人は見たことがないです。
私も後悔してないです!
まあ履歴書を書く頃には分かるわさ。
私はただ演劇を学びたくて、この学校に入学しました。
ですが、ここでは個人で演技の技術を磨くだけ、というわけにはいきません。
演劇には仲間とのコミュニケーションが必要不可欠です。
コミュニケーションといっては分かり辛いですが、要するにぶつかっていくこと。学科長からは、入学当時、クラス全員で喧嘩をしなさい、と言われました。
ここにコメントした在校生以外の方々は、かつて、クラスメイト全員と本気で喧嘩をしたことがありますか?
全員で本気の喧嘩をするということは、本当に本当に難しいことです。
現在二年の私たちも先日の公演前にやっと、本気でぶつかり合えました。
泣くことを禁止している稽古場でも涙なしには吐けずにいられず、みんなで泣き崩れるほど言いました。
その結果、今はクラスメイトが家族と同等に自分にとって大事な存在です。いや、もっと、もっと、”大事”、何て言葉じゃ、言い表せないくらい必要な存在なんです。
ですから、クラスメイトが一人でも欠けるなんてことは絶対に起こってほしくない。簡単に辞めていっているわけじゃない。だけど、どうしても思い通りにならないこともあります。かつて辞めていった仲間はみんな、もがいていました。別れる時には全員号泣してしまいました。でも、今でもみんな連絡を取り合ったり、公演も観に来てくれます。
それに、夢を掴む為に辞め、そうして夢を掴んだ人もいます。
確かに、保護者の方々には不安なことだと思います。
でも、それが本人の人生なんです。
学校の所為ではない。環境の所為でもないです。
むしろ、学校も講師の先生方も仲間も、充実した環境も、全てが素晴らしいです。
この学校にはいって、これほどまでに自分は弱くて、甘い人間だったのか、と思い知りました。今はそんな自分と見つめ合う毎日を楽しんでいます。
確実に、成長したんだ、と感じます。
どれだけ苦しくても、素晴らしい三年間を送ることが絶対に出来ます。
咲くやこの花高校演劇科は、そんな素晴らしい場所です。
以前の書き込みに対して、複数人によるこのような長文の書き込み、失礼いたしました。
表現者なら、本来なら見せてはいけない、作品を生む苦しみの姿を少しだけ言葉にしてしまいました。
ですが、これを何人かの受験生も見ていて同じことを不安に思っていたとすれば、これが私の伝えたい今の素直な考えです。無論毎日学ぶことばかりで、数日後にはもっと良い言葉を掛けてあげられるかもしれませんが。
あと一つ参考までに、
私は中学生の時に、東住吉高校も咲くやも、両方の卒業公演を観に行き、検討しました。
当時はそれ程までには違いが掴めなかったものの、今は、全く違ったんだな、と思います。
今でも凄く素敵な学校だったな、と思うことはありますが、私の学びたかったことは咲くやでしかできなかったことでした。
ここを選んでよかった、と思います。
ですから、双方を比較するのは少し違うかと思います。
どちらにもそれぞれの良さがあると思うので。
長々と失礼しました。稚拙な文章でありますが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。
もしこれを読んだ中学生いたら、四月に演劇科生として顔を合わせることができること、楽しみにしています。
受験まであともう少し!がんばれ!
こんなに長い回答本当にありがとうございます!!
とても感動しました😭
咲くやこの花高校演劇科受けます!がんばります!!