カラーを外から見えるように付けて改まった時だけホックをきちんとつけるのはどうでしょう?ボタンはさすがにダメですが普段はホックについてはそれほどうるさく言われないはずです。動画の生徒さんは答辞を読むくらい優秀だから大目に見られていた可能性とかないですかね?何にせよ電話1本でスッキリしたほうが勉強にも集中できると思いますよ。やはり中学名や氏名まで尋ねられたら。。と後込みしてしまいますかね?
参考になりそうな写真を見つけました。
>カラーを外から見えるように付けて改まった時だけホックをきちんとつける
>普段はホックについてはそれほどうるさく言われない
そうですね。これが、姫路西高の普段の制服の着こなしのようですよ。
この写真には先生も写っていますが、生徒全員がホックを外していても何もうるさく言っていらっしゃいません。
でも、カラーは全員、外からきちんと白いラインが見えるように付けています。特に、右の2人の男子生徒は、5〜6mmくらいの幅のかなり太いラインにしています。
https://www.ei-navi.jp/resources/uploads/2015/10/20151026-1.jpg
皆さんからアドバイス頂いたので、昨日、親に入学した場合の服装規定について、西高校に電話で確認してもらいました! 名前や中学校名は言わなくても、先生が親切に教えて下さったそうです。
ポイントをまとめてみます・・・
1.カラーは原則として必ず襟に付けないといけないが、襟から何mm出ていなければならないというところまで校則の決まりはない(→カラーの白いラインが襟から出てなくても、カラーを付けていることが微かにわかればOKみたいです)
2.皮膚が弱い生徒の場合、いったんカラー付きの学生服を用意したうえ、親からの手紙と異装許可願を学校に提出すれば、カラーをとりはずして着用も可。皮膚科医師の診断書のようなものは不要(→つまり、許可願を出しても、今のソフトカラーをそのまま学校に着ていくことは絶対認めない、ということらしいです。なお、うちの親は、そんな学校宛の手紙は書かないと今から言ってます)
3.学生服の襟のホックと女子のブラウス第一ボタンはきちんと留めるようにという校則がある。ただし、襟のホックを外した生徒に、すぐに「とめろ」とは指導しないそうですが(→うちの親は、高校に入ったらそこの校則はきちんと守りなさい、と言っています。でも、教えて頂いた写真のように、普段の学校生活で、襟のホックは多少大目に見てくれてるんでしょう)
4.第一ボタン(ホックのすぐ下のボタン)を外したままにするのは禁止で、これはすぐに厳しく注意されるとのこと。
今日、制服店に行ってプラスチックのカラーを買ってきたので、いま親に中学校の制服のソフト襟に縫い付けてもらってます。とりあえず、襟から5mmくらいカラーのラインが出るように付けてもらおうと思います。親も、学生服は襟になじむ努力が要るから、頑張りなさいと言ってくれてます。明日から連休中、これを着て家で勉強してみます!