私の場合は中学時分から目標であった某旧帝に入ることができました。だから「いつから？」と問われれば、「高一から」とか「中学から」ということになります。でも、面談以外で他人に公言したことはほとんどなかったと思います。私自身がそうであったように公言する人は割と少ないという印象です。
その上でですが、非旧帝の某上位地元国立大名を気軽に挙げたうえで「（最低でも）○×くらいは」と言う生徒は、二年生くらいまで確かにいたと思います。「○×くらいは」というものの、西の生徒でも上から五十番くらいにはいないと現役合格できていません。
「現実をいつになったら見られますか」という点については、全国
模試が何度もおこなわれるので、その結果をくり返し見せられ、「まだ本気出してないだけ」とか「今回は調子悪かったから」と言わなくなるのは、二年半ば〜三年になるあたりかなと思います。
最後の質問ですが、私の入った大学あたりを目標に掲げていた生徒はかえって、志望校変更は少なかったですね。事実、現役時も強行？したものの、一浪してから合格した人もいるので。
東京大→京都大程度は居るかもしれないが、
東京大・京都大・医学科志望は目標がハッキリしているため、
それを下げる生徒は少ない。
それより下になると、現下の自分の学力・
偏差値に応じて決めていく生徒が多い。
以上ッス！
