質問ありがとうございます。
本文を読んでいただければわかる通り、特別入試は評定が合格のほぼ全てです。したがって、口頭試問と
面接が最高点でも基本的に合格しないものと思ってください。口頭試問は基礎問題ですので点数は高くありませんし、
面接でどんなにいいことを言ってもその評定では説得力がありません。テストに関しては論外。
一般入試に関してですが、こちらはテストの点数が合否を決めるものです。
面接もありますが、余程のヘマをやらかさない限りはテストの点数で決まります。モアイさんの志望する学科と5教科のテストの点数は知りませんが、評定が低いということはまあそういう事なのかなと思います。
よって、質問の回答としては、「口頭試問と
面接がどんなに良くても、その評定では受かる可能性が低い。」そして、「一般入試はテストの点数が重要であり、志望学科と5教科の点数が分からないのでこれ以上は答えられない。」以上の2点となります。
ちなみになんですが、野球部やテニス部にはスポーツ推薦という形で入学している生徒がいます。もちろん表には出しませんが、もしなにか部活動において自信がある点があるならば、
面接の際にそこをプッシュしてみては?