数人しかいませんが 努力次第
岡山市内なら朝日に行くべきですね
城東は全県学区の進学校を目指すといい鳴り物入りで開校したものの、入学が比較的難しい割に入学してから伸びない。
愛知の岡崎のように入学してから伸びる教育ができていないし、そんな能力と覇気のある教員がいない。
そこそこの大学でいいやという微温湯根性の子にはいいかもしれないが、将来は国の政治や経済を背負って立とうというような人材には向かない。
城東も20人くらい東大合格者を出すようになり、朝日と競い合うようになれば理想的なんだがね。
東大ﾚﾍﾞﾙとなると、はっきりいって高校の授業の質などはあまり関係ありません。学校以外でどれだけ本気で勉強するかです。朝日にはそういった意識の高い子が多くいくから進学率が高いだけ。先生や授業の質は朝日も城東も変わりません
現時点での、両校の先生や授業の質を知っていなければ、犬さんのような投稿はできません。つまり生徒や保護者ではなく少なくとも教員か県職員でなければ投稿できない内容ということです。
ところで城東についていえば、学校以外でも本気で勉強しようという意識の低い子が多いのでしょうか、あるいは３年間の高校生活で、勉強や受験に対して本気で取り組ませる育成ができない学校なのかもしれません。
偏差値を鵜呑みにしたり妄信したりする必要はないのですが、城東は、入学時から卒業時までに学力を伸ばせない（実績として）という面が否めないことは現実です。
大学受験対策は朝日や芳泉のほうが上だと感じます。現に受験シーズンの
模試の量が城東は少なかったです。ただ、自分でしっかり勉強できる人は、城東は学校生活の雰囲気がいいので、城東でも十分可能だと思いますよ。
入学するときは難しい城東、入ってからは「ぬるま湯」。そんななかでしっかり勉強する人が浮いた存在になってしまうとすれば大問題。愛知県の岡崎高校のように、生徒が上を目指して「やる気になる」雰囲気づくりこそ必要。別にそれはガリ勉でもなく雰囲気の悪化でもなく、学校の在り方の問題。せっかく優秀な生徒が入学しても、その可能性を開花させられない学校ではつまらない。
「ぬるま湯」なんてことはないですよ。一般人の人が城東の何を知ってるのか分からないけど、勝手なこと言わないで下さい。しかし、進学率の良さでいうと県立では今も朝日がダントツですね。その次は城東･芳泉･操山がほぼ一緒です。本当に東大とか目指すのなら、私立の白稜や岡山高校にいくべき。
入学難易度だけ高くて結果がそれなりでは「ぬるま湯」と言われて当然じゃないのかな。県立の中では朝日の次にレベルが高いとか言われる割に結果が芳しくない事実は否めないわけだから。
全県学区で広範囲から生徒が集まり、しかも、いわゆる「朝日の次に頭がいい」と言われる（言われた）城東だが、実際には当に「入学してから伸びない高校」となってしまった。
高校受験の段階で、進学する大学まで決めている生徒ばかりではないのだから、岡山白陵を選ぶ生徒だけでなく、県立高校に行こうという生徒を「伸ばす高校」として、城東は存在意義と人気を高めて欲しい。
愛知県の岡崎高校は、そうした意味で、城東が参考とすべき点が少なからずある。
生徒の力を最大限に伸ばし、可能性を活かし、その名を轟かせる城東となって欲しい。
東大に合格した上で、例えば岡山理科大に進学する自由も、京大に合格した上で、例えば岡山商科大学に進学する自由もあるのだ。
しかしながら、合格できるレベルまで生徒を伸ばすことができなければ、全体レベルの向上さえできない。
もっと覇気を持ち、大志を抱けばよいのだ。甘えていてはいけない、微温湯に浸っていてはいけない。
ここは競争率と最低合格点が高いだけで卒業後の進路はパッとしないからね。よく出る岡崎みたく東大合格者数を激増させて知名度を上げたりすればいいのに。一橋かどこかの遠隔授業も受けられるし
英語教育にも力を入れてるんだから結果を出してほしいとは思うよ。「
偏差値68」が本当ならね。
城東入学して
東大に行くのは難しいんじゃないでしょうか。
ですが、がんばれば必ずいけます。
学校の存在意義に疑問を感じる。
決して城東が嫌いな訳ではなく、寧ろ期待を込めたアイロニーとして受け取って欲しい。
精神論だけではどうしようもない。
努力しなければ東大に合格することなどできないが、努力すれば必ず合格するとはいえない。
個人の努力は当然に必須だとして、学校としても教育内容の改善や士気高揚のための手法などを岡崎から学ぶべきだ。
なんだかんだと書かれながらも今年は1.5倍近くの一般入試。人気校なのも子供を送り出してわかります。良くも悪くも「生徒主体」な学校なのですよ。行事も楽しく、アカデミックです。子供は、生き生きしていました。退学生もほとんどいなかったようです。高校を「大学予備校」と考えるかどうかで、進学先を考えてみてください。
それを別の角度から見ると、微温湯とも解せるんです。
進学だけが全てではありませんが、それなりの難易度にある普通科の意義を考えてみてください。
一流大学に合格できる学力を備えることは、楽しい高校生活と必ずしも相反することではありません。
例示される岡崎高校のように、生徒が生き生きと学ぶことができ、しかも生徒の可能性を伸ばせる高校であればベストだと思います。
城東高校に望む姿は、東大に１０人、２０人と合格できるような、やる気を伸ばし、可能性を活かす進学校という姿です。
高校は、義務教育ではないのですから、楽しければいいという価値観なら、他の選択もできるはずです。
全県学区で、普通科で、「優秀」といわれる城東は、もっと上を目指す覇気が欲しいですね。
これくらいでいいや、別にいいや、というような、のほほんとした校風にならないように、今から関係者の方にはお願いしたいです。
城東の教師陣は「生徒主体」を謳っていますが、余りにも「生徒に任せっきり」という感じを受けました。進学先に関しては、もっと担任としてのアドバイス等もほしいものです。
進学実績は、現在普通進学校であるならそれなりに重視されるべきだと思います。先生、生徒それぞれにエールを贈りたいと思います。そもそも聞いた話によると、元は、「総社南と同じようなニュアンスの全県学区の学校」を同じ年度に作ったそうですね。ですので、国際、人文、理数は同じで、美系と音系の違いのみ。はじめのうち野球が甲子園などに出場したものですから、「文武両道」のイメージがアップし、人気がどんどん増すに連れ、
偏差値も鰻登りになったとか。ですから、城東を選ぶ生徒は、進学実績のみを見て受験しているのではないと思います。城東は、城東でいいと思いますよ。
