私がいじめた側の親だったなら、バスケを続けさせることはしなかったでしょう。
ましてや推薦で大学などもってのほか。それが認められるようだとロクな人間にならない。
なぜこのようなことが起きているのか不思議でならないのですが、学校もいじめた側の保護者もいじめを隠していたことは間違いないでしょう。
試合会場で、総会で、卒業式で、この者らはどんな顔をしていたのか。恥ずべきはいじめた親も同じです。
それと担任が隠蔽したという内容をこのサイトや他の掲示板の書き込んでいる人がいますが、隠蔽は担任が先導して行っている訳ではありません。
この担任の発言等は真実ですが、隠蔽を個人で行えるほどの器ではない。
お気持ちは十分に理解できますが、名誉棄損で訴えられる可能性もありますから、投稿内容には十分に気を付けて下さい。この者らを相手にして将来を台無しにしては勿体ないですよ。
女バスのいじめですが、学校の対応が法務局の調査により人権侵犯事件として認められました。いじめ自体も文科省の定める「いじめの重大事態」として広島県知事にまで報告が挙がっていると教育委員会の方は話します。
ただし、保護者や被害者生徒に対する報告義務は一切行われておらず、文科省の定めるいじめの重大事態の調査に関するガイドラインには反しています。
上記の続きになります。
このいじめの件で担任が称する「謝罪の場」という保護者同士の話し合いが行われています。
8月25日に学校にいじめの事を訴えてから約40日後の10月5日のことです。
この話し合いの中で「時間が足りない、もっと話し合わないと」ということを訴えましたが、二度と行われることはありませんでした。
その場で一人の父親がこう話しています。
「被害者はライバルだからギスギスした関係、SNSの動画はクラスメートからのリクエストコメントがあったから」と話しています。それ以外にもこの父親は「冤罪だ冤罪だ」と周囲の者に漏らしています。
この生徒の母親は被害者の嘘の情報を吹聴していま
す。謝罪しといて吹聴とはなかなかのものですよね。腹が立つので書き込ませて下さいね。
「仲間外れにしたのは一人だけノリが違うから、無視したのは元々そんな距離感。SNSへのアップは一人だけ(インスタをしてないから)してあげただけ。」
これがいじめた理由を同級生に問われたときの回答です。
水戸杯では「友達を作ろうとしないか見張ってて」これがバスケ推薦で大学に行った者の発言です。
もう一つの問題は子供同士の話し合いです。
全くもって嘘の報告が教育委員会の方に上げられています。
今現在、県教育委員会に対して「いじめの重大事態」に関する説明を求めています。
この書き込みによる、いじめ加害者及び教師ら、又は被害者に対する誹謗中傷は犯罪にあたりますので止めて下さい。
法に基づいた正当な調査による見解を求めています。
これは、いじめ隠蔽ですね。
いじめの重大事態については加害者生徒の保護者には、その説明を行っていますが被害者生徒の保護者には全く逆の説明を行っています。
情報提供者は加害者生徒の保護者です。
あり得ない話ですが加害者生徒の保護者の話が嘘でなければ事実です。
今は違うかもしれませんが、直接危害を加えたりは少ないですがスクールカーストの雰囲気は相当強めです。
所謂陽キャの人たちはあまり害がありませんが、中途半端な普通の人たち?が何とか自分達が這い上がろうとするのかやたらと大人しい人を見下します。
教師たちは学生を「素直でいい子たち」と信じていて、生徒の自主性に任されるのでスクールカースト上位から中位にとって有利なように全てが決められます。自分達が好きなメンバーで修学旅行の班を決めたいがために、他の大人しい子たちの班を解体してまで人数調整をするなど人としてどうかと思うレベルです。他にも文化祭、合唱祭なども他の立候補者を無視して伴奏やソロを目立ちたがり屋の人が独占します。
一部の人にとってはそりゃ楽しい青春でしょうね。周りを蹴散らして思い出作りまくってるんですから。
いじめは被害妄想ではない。
このいじめはクラスの中でもバスケ部の中でも周知されていませんでした。
加害者の保護者は被害者生徒が不登校になって教室にも部活にも戻れない状況の中、被害者の保護者に対してバスケ部の保護者会費の請求を行っています。請求が行われる以前に学校から「いじめの重大事態」との説明を聞いていたにも関わらず、加害者生徒の保護者はいじめのことを包み隠したまま、金の請求メールを送りつけました。
そしてこのことについて追求したところ、あろうことか男子会計の保護者のせいにしていました。
このいじめ問題は卒業を迎えるその時まで誰にも周知することなく、ただ被害者を別室の片隅に閉じ込めていたのです。
加害者やその保護者はどういう気持ちだったでしょうか。上の方が言う様に、他人を卑劣な手で蹴落とし、素知らぬ顔で部活を続け、教室で高笑いをし、さぞかし気持ち良かったことでしょう。
このいじめの結果、被害者生徒はあらぬ誹謗中傷や吹聴による噂話に苦しむことになったのです。
「どうしてそんなことしたんかね、その場のノリ〜?」などと高笑いをしてた保護者、教師の前では謝罪したふりして誰も知らないからと吹聴を繰り返していた保護者、そして何より平然といじめを行い、他人をSNSで晒す生徒。自分の行いがどのような結果を招いたのかよく考えるがいい。あなた方の行ったいじめが次に誰を傷付けてしまうのか、よく想像してみればいい。
ま、あなた方にその想像力が備わっていればの話ですが。
このいじめは平成29年〜平成31年にかけて広島皆実高校女子バスケットボール部で生起したものです。現在の女子バスケットボール部員や生徒には何の関係もありません。
また、このいじめ事件があってから広島皆実高校のいじめ対策は刷新され、現在ではしっかりとしたいじめ対策を行っていると教育委員会の担当者の方は話しています。
しかし一方で、未だに被害者側にはまともな説明は行っておらず、学校や教育委員会はその責任を果たしているとは言えない。そして何よりいじめに苦しんだ人間がいることも忘れてはならない。
同じことが繰り返されることがないよう切に願っています。
※この書き込みによる、いじめ加害者及び教師ら、又は被害者に対する誹謗中傷は犯罪にあたりますので止めて下さい。